ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

湯船とワタクシの他人行儀な関係

今週のお題「お風呂での過ごし方」

 数年前から人工的に免疫力を抑えているので、その関係で治療開始当初、しばらくの間はバスタブに沈まないようにと医師から言われていた。免疫力を強めに落としていたころ、二番目にひどい時期には人混みを歩いてすぐに帯状疱疹を発症したり、いちばんひどいときは口の内側が感染で真っ白になってずるずると粘膜だったものが剥がれ落ちたりしていたので、免疫が低いときはもうありふれた黄色ブドウ球菌ですらできるだけエンカウントしないようにするに限ると、バスタブに浸かるべからずという指示は厳格に守っていた。

 その習慣は現在でも続いていて、わたしは、真冬でも行水だけだ。そして、同じ理由で、プールにはまったく入らなくなってしまった。

 ごくまれに、ホテルに泊まる際に、宿泊者限定の大きなお風呂があって、かつ、自分が一番風呂に近いとき、ざぶりと2分間ぐらい、お湯に入ることがある。なんとなく異界に一瞬嵌まり込んだような心地がする。

 風呂とわたしについてはそういう感じなのだが、それでも、家族は季節を問わず毎日バスタブに浸かる。だから、わたしは、自分の浸からないバスタブを洗ってお湯を張り、残り湯で洗濯して、またバスタブを洗ってお湯を張る。その繰り返しである。

 でもまあ、シャワーだけでも、好きな石鹸と好きなシャンプー、リンスで、束の間、身体がいい香りに包まれるので、それは割と心地のよい時間である。

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髪も身体も洗える、液体。