ぴょん記

お暑うございます。

山梨東部富士五湖と紀伊水道がそれぞれ震源

 6時台に山梨県から揺れたと思ったら、9時台には和歌山県から震えがきた。それぞれ最大震度が5弱ということで、そのあたりにいた人はたいへんだったろうし、そうでなくても震動を感じた人はひやりとしたことであろう。

 伊豆半島がフィリピンプレートの上にぴたりと載っているなどというが、そういうプレートテクトニクスが語られる世界よりももっと下のほう、プルームの流れが地殻の表面に心細く生きている人類やその他の生き物に致命的な影響をもたらす近未来を描いた小説がある。

 

 『七人のイブ』は、月がぱっくりと割れて、相互にがちゃんごちゃんとぶつかり合って細かくなって地球の上空に並び、あるときを境に地上に一斉に降り注ぐことから始まる誰も逃げられないカタストロフを描いた。『華竜の宮』では、滅亡の契機は遙か地下から昇ってくる熱い火柱によって、都市が焼かれ、海は滾り、人は住む場所を奪われる。

 

 では、どうしよう、滅亡までに何をしていようという話もある。