ぴょん記

お暑うございます。

正月時代劇を観た

 向井理さんの土方も、永山瑛大さんの龍馬も、とても清々しくてよかった。あの時代の30歳になるやならぬの新撰組や志士を、だいたい40歳目前の俳優さんが演じるのは平均寿命の伸び率からいっても妥当なところなのだろう。もっとも土方も龍馬も、何十分か静止していないといけなかったスチールはともかく、動画に撮られるという点では、まったくフィルムジェニックじゃなかったと思う。ふつうに仕事をしている四十男の画をみて面白いかという意味で。

 3日は、夕食を食べたいという欲が一旦消えた。雑煮の汁と筑前煮がほとんど無限と思えるほどあるというのは、こんなときにはとてもありがたい。蕎麦を茹でて冷水に晒して熱湯で温め直してあつあつの雑煮の汁を掛けて茹でた小松菜を飾って出した。脂だけじゃなくて根菜にも弱くなったのかとあきれながらアイロン掛けなどして、NHKGのドラマを観ようとして、ごく自然に赤ワインの在庫に手が伸びた。チーズやクラッカーもなぜかそこそこの種類がある。

 たぶん、リアルタイムでドラマが流れていた1時間少しの間に赤ワインを360mlぐらいは飲んだと思う。どこかの国のフルボディでテロワールなどは不明だけど、なぜか海苔塩のポテトチップスによく似合っていた。