ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

英語の勉強をしています

 正確には、ボキャブラリービルディングをしているだけで、残りは英語とかのニュースのポッドキャストを聞いたり、NYTの記事を読んだり。ところで、NYTの購読料、このところの円安でとうとう1ヶ月1000円を突破して、サブスクリプション多めのわたしの財布は、小雨気分です。

 さて、例のエビングハウスふせんについて。使用を開始して1ヶ月余り、一応毎日続いている。ただし、今月の初めに、ワクチン接種に出かけて風邪気味になったり、先週末に通院後に腰が抜けたりしたので、その分の「新規」「前日の復習」「前週の復習」「4週間前の復習」が2日分、3日分と溜まると、単日では追いつけなくなる。わたしは、2冊の日記とひとつのブログを毎日書いているが、それらも当該日の記載をしないでその日を終えると書いておくべきことを飛ばしてしまう虞れが生じる。他人にとってはどうでもいいことでも、わたしにとっては自分の手でメモしておく必要があり、また、それは責任を果たすことにも通じる、はずだ。

 さて、英語の話に戻る。とりあえずは、いま手元にある「英英英単語上級編」を10回、回して*1、それから「超上級編」に移ろうかと考えている。なにか英語の試験を受けることを念頭において勉強するというのも効果的であるらしいので、以前に何度か受けたことのあるTOEFLを考えている。扱われる題材がまるで大昔の司法一次のような大学の教養課程程度の問題文で、いろんなジャンルの専門用語がおさらいできるから、その点で、TOEFLは優れているのだ。が、この円安で、1回受験するのに幾らかかることやら。

 わたしがTOEFLを受けていたとき、CBTだったけど、1回あたりだいたい17000円の受験料が掛かっていた。そして、試験結果が郵送されてくるのがいつになるのか明らかでなく、受験したことを忘れたころにメールボックスにひらりと試験結果の印刷された紙が届いていたりした。

 時期的には、今年の11月ごろ、いまから半年後にTOEFLを受けることを考えてみようかな。今回は、スコアをどこかに提出する必要もないので、そのくらいでもいい。

 

 

*1:いま3回目。