ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

きのうは(だいたい)曇り空

 木曜日。晴れて厚くなるという朝の天気予報を半ば以上信じたものだから、7時半から回したよ洗濯機。しかし、予洗を経て、本洗いが終わった8時半を過ぎても晴れ間は一向に見えない。それどころか洗濯物を干して正午を過ぎた後も、ますます空は昏くなるばかりである。気持ちは早くも梅雨シフトの、「雨が洗濯物を干したベランダに降り込んでこなければよい」という低姿勢をとっている。六月の洗濯物はあまり黴びることなく乾けばそれだけで御の字である、そのくらいの欲望の少なさである。

 その後、夕方近くなって、だんだんと日が射してきて、それなりに気温も上がった。

 さて、COVID-19感染を防ぐための閉塞生活も3年目である。週に5日、平日の5日間は、昼食は最低限*1でよかった暮らしははるか彼方に遠のき、1ヶ月に22回、1年で264回、少なくとも最低限よりはややましな昼食を用意する生活も2年を過ぎた。みんな辛抱してがんばったこの2年余りの日々のなかでも、たとえ自分一人のごはんであってもそれを含めて、ごはんを用意して片付けをしてきた人の労を忘れずにいたい。

 それはともかく、昨日は、日清のカップヌードルPROが微妙に高かったので、30パーセント減塩のを注文してみた。PROはしょうゆ味1食で274kcalなのだが*2、減塩のほうは少しカロリー高めなのかもしれない。

 

 

 

*1:わたしの最低限の昼食は、たとえば食パン1枚を焼かずに食べるものです。忙しいとき。

*2:育ち盛りでもないのに、わたしは、少し物足りない。