ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

冬は、何を掛けて寝ればいいのか

 今季から、寒い部屋で眠るようになった。フローリングに、無印良品のソファにもなるベッドを据えて、その上に、同じく無印良品の高密度ポケットコイルベッドを置いて、薄い敷き布団とベッドスプレッドを各1枚という敷の仕様は昨季までと同じだけど、四季を通してこれ1枚きりだったアイリスオーヤマさんの化繊布団だけでは収まらず、その上に大昔に大叔母にもらった月の友のマイヤー毛布を掛けていた。これでなんとか厳冬期もしのげると安心したのも束の間、ぞくりぞくりと寒気が背中からやってくる。

 

 これのダブルを注文した。わたしが布団に求める機能の何番目かは、うちの洗濯機で洗える大きさというものがあり、このタイプのダブルならば、手洗いモードできれいにできるようだったので。2000円で、夜寒から逃れられるものならば。

 とはいえ、3枚掛け。むかしのわたの布団は重かったし、その布団までに、毛布も2枚、薄い布団も1枚重ねられていたから、こんなものではなかったけれど、それにしたってねえ。