紙の日記におおかたのことは書いたので詳細は省くが、月曜の午後に胃腸のトラブルが起こった。口にしたものの鮮度や刺激の強さなど、気にすればするポイントは幾つかあったが、しばしば起こる胃の鬱滞がいちばん大きな理由ではないだろうか。
食事日記を、ほぼ日手帳オリジナルの毎日のページの上4分の1に書いていたけど、それは続けたまま、自分を含めた家族それぞれが食事ごとに食べたもの、間食で口にしたものを書いていくことにした。
毎日の記録は、続けていれば次の日も続けようという気になるものだし、たとえ何らかの理由で数日空いたとしてもそこからまた再開すればいいだけのことなので、紙の日記でも記録でもブログでも、とりあえず始めてみるのがよいと思う。
わたしの食事日記は、通院先の栄養相談で管理栄養士さんと相談するときに参照するという使途が一応はあるけれど、たとえ栄養相談が終わったとしても、家族が減っても増えても続けはするだろう。
デジタルで保存してもいいけれど、皆の給仕を済ませて自分が食べる直前に撮る写真は、往々にして下のようなものになるので、添付には向かないだろう。
錦糸卵やハムの繊切りも適量のっているのに、なぜかこれでは胡瓜だけ食べた人のお昼の写真のようだ。