ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

熱が出るとどうしていくらでも眠れるのだろうか

 同居の後期高齢者が発熱こそないのだが喉の痛みやくしゃみ鼻水を訴え始めてだいたい十日が過ぎた。近所のクリニックに連れて行くと、ごくわかりやすく「風邪ですね」ということで、痰を切る薬や抗生物質、アレルギー止めなど新たに5種類が処方された。こちらにできることは、水分を補給してお粥を炊き、消化のよいおかずを揃えることくらいで、たいした手間ではなかったのだが。

 昨日あたりから、わたしに発熱と喉の違和感などの症状が現れ始めた。何と限らず易感染性の高い身体なので、年寄りの症状が長引けばいずれは感染するだろうとは予期していたし、また、これまでもそういう事例はたびたびあった。保育園などで外出する幼児、デイケアサービスなどで外出する年寄りのいる家庭では頻発する事柄といっていいのではないか。まあ、これもまた、わたしという受け手側の体質が事故の発生に大きく寄与しているわけなのだが。

 TVerで確認したところ、ノイエにおいてもやはりキルヒアイスはラインハルトの面前で落命してしまったし、この事態を利用してオーベルシュタインは本国の帝国宰相を失脚させた。それは、朝になって知ったことだけど、それまでとびとびで映画を観ていた。

 

 獄中にいる重罪犯が面会や文通を利用して塀の外の人間を操り、おおいに混乱させるという図式は、アメリカの警察ものの小説や映像作品でもしばしば採用される。受刑者などが求めるのは刑期の軽減や服役環境の改善で、他方、捜査関係者は、現在進行中の事案の解決のための情報をほしがる。そして、たまに、「素直に情報を寄越さなければ処遇条件を劣悪なものにする」という方向が逆の取引を持ちかけることもある。FBIもののドラマなど観ていると、どこまでがアメリカ合衆国の刑事司法の実務の実態に即しているのかわからなくなることが多い。よくある、「弁護士を呼んで」という要求に対しても、「いいとも。ただし、この条件(FBIが持ちかけた司法取引の条件)は、いまだけ有効だ」などと申し向けることさえあるようだ。適正手続とかいっていられない危機に直面した911以降の合衆国ではあるけれども、やっぱり被疑者被告人受刑者の権利は、大切だよう。