ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

夏の終わりははたして猛暑

 金曜の当地の最高気温は、36.9℃だった。これは、気象台内で観測された気温のようで、バス停でいうと太子道、JRの駅でいうと円町あたりの中京区のいかにも油照りのしそうな地点での気温で、そこからかなり離れて丘陵をいくつも越えた宅のあたりは幾分涼しいのか、怺えて机に向かっていたら早くも夕暮れが訪れていた感じだった。

 このごろは、18時半には夕食を終えて、その後の片付けも小一時間で済ませ、早いときには20時前に寝てしまう。みじかい間の宵寝をするつもりというよりは、むしろそのまま朝まで寝ていられたらうれしいくらいの気持ちでベッドに入るけれども、そううまくはいかず、日付が変わる前に目が覚める。目が覚めたらまたしばらく机に向かって、ほかの家族は寝静まっているから、しずかに飲料など確保して、眠気がくるまで起きているか、そのまま早朝まで作業を続けるかだ。

 もう夜中にひとりでコンビニエンスストアに出掛けたりなどしない。

朝になってからお菓子たべたり