日曜にじつに残念な筋肉と心肺機能を酷使する労働をした。どんへんが残念かというと、脚さえいうことをきくなら10分弱のアシスト機能付きサイクリングで済んだものを、16kg超の自転車を携えて数十分間かけて休み休み歩きながらやっとのことで帰宅したというところ。行きはなんとかなったけれど、帰りには筋力の低下著しく、これは無理にペダルを漕いでは危ないと判断するレベルだった。
昼下がりを通して眠ったり、そのうえで早寝をしたり休養にこれ努めたけれど、朝が近づくにつれて振戦を伴う発熱が始まり、一時39℃近くまで体温が上がった。これはなにかに感染したというより、身体の内側から出てくる発熱であり震えであるとここ十年ほどのこの病との付き合いでなんとなくわかるので、Lをのんで最低限の家事だけして月曜の午前中は眠っていた。
昼前には、平熱に戻っていた。