ぴょん記

こつこつ憶える

理屈に偏るほどに

 昨夜、めずらしくこのブログの下書きを保存したあと、「これ」を理詰めで説明することは、たとえていえば、漉し餡と粒餡の優劣の判断を裁判所に求めるのに似て、お門違いというものだなあと。だから、少なくともその下書きをそのまま公開することはないだろう。

 ある事柄についての自分の主張に、同意や共感がほしいと望み、そして、少なくとも反撥や非難を呼び込むのは避けたいと思うとき、用いることのある技術や避けるべき表現についてなら作文の授業で習うことはできる。適切な経験を重ねれば、それらの使用に習熟することも可能である。でも、ことは、漉し餡と粒餡なのだ。読み手のこころを操作してまで自分の好きな側に票を集める必要はない。

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