2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
現在置かれている環境によって、だめになる、病んでしまう、潰れてしまう、というマイナス方向に運ばれてしまう危険もあるけど、自分を崩しながら坂道を登る、動的平衡モデルのように、うまくいくよう祈っています。 / “拉がれている。” https://t.co/YQ3pHN…
療養生活も8年目に入った、のだろうか。いろんなところが駄目になっていくのに、右眼だけは、手術を受けて、くっきりと見えるようになった。 日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日 作者:半藤 一利 発売日: 2012/09/20 メディア: Kindle版 朝食 …
空の様子を眺めて、洗濯物を干しても大丈夫だろうと判断がついたのが、15時を回ってから。それから洗濯機を動かして、予洗と本洗いで1時間半ほどかけて洗って、17時前にやっと干し終わった。それでもまだ春の日は暮れない。3月も末になると、なんとかこの冬…
時間が進むにつれてだんだん風雨が激しくなってきた。集合住宅の、しかもかなり上階だから、目の前を通り過ぎた雨が地上に触れるところまではみていない。リニューアルした気象庁のホームページで3時間積算あるいは24時間積算の降雨量など眺めている。20日の…
前日に別になんの祝い事もないけれど、赤飯を炊いたので、残りの小豆をじわじわと煮て、砂糖壺の中でなぜか固まってしまった素精糖のかたまりを崩しながら甘くして、しまいに塩を加えて、一晩おいた。それを一気に煮詰めて粒餡にしておいた。 ホットプレート…
だいたい1か月間、放置していた座布団カバーを中途半端にしたまま夏を越すのも無慚、と、あやしいテレビシリーズの第1話など観ながら編み継いでいった。 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) 作者:フィリップ・K・ディック 発売日: 1984/07/31 メディア: 文庫 …
銀行に行く用事があったので、駅に近いテイクアウトの鮨屋さんに寄って、海鮮大盛りという触れ込みのちらし寿司など買ってきた。うちの自宅最寄り駅は、大手町から十数分のところにあって、勤め人には便利、そしてその駅の周りは、いろいろ補助があって子育…
undine.ayapro.ne.jp 朝日新聞デジタルの&Mさんからのご招待で、オンライン試写を。ドイツ語に日本語字幕だから、なんとか筋は追えたものの、家で映画を観るとなると、なにかとわがままが通ってしまうので、まず、ビールは我慢。その代わり、昨秋に購入した…
もう20年くらいの間、懸案になっていることのひとつに視力矯正がある。早い話が、度数のあった眼鏡の調製。右眼だけ白内障で2回手術を受けたり、それでも斜視は直さなかったので複視が残っていたり。そのまま、仕事とか勉強とか、細かな文字が多めに詰められ…
夕方に雨が降るというので、洗濯は火曜以降に回して、机に向かう。土日によく眠ったので、やっと物事に向き合う気力が戻ってきた。疲れると、ほんとうにへろへろになる。それをおして、無理を利かせた年頃もあったけれど、いまそれをすると、確実に後で響い…
引き続き眠り続ける週末なので、日記を書いて、おきまりのノートを広げたものの、しまいまで仕上げられずに眠ることになった。こういうのは、珍しい。外は、春の嵐で、昼なお昏く、もののあやめもつかない。 まんがの雲霧の1巻は、オリジナルストーリーなの…
週単位で眠りが足りないのと、季節の変わり目でくたびれているのとで、とにかくよく寝た。寝ている間も、高校野球や大相撲、スキーのジャンプと、テレビ経由でスポーツの話題が耳に飛び込んでくる。どうしてみんなそんなに元気がいいの。 結びの一番が終わっ…
にわかに起床時間が切り替わって、四苦八苦している。春がきて、めだかの水槽では、一昨年の夏に迎えた一群の子孫らが、老いも若きも入り乱れてその生の隆盛を極めており、それを横目に見ながら早昼の仕度などしていた。 緊急事態宣言の一都三県に対する発出…
先週、2回ほど目覚ましのアラームを無視して寝続けた。それはなんとかリカバーしたけれど、今週は、なるべく起床ということにかけては失敗したくなかった。 結果、2時間と続けて眠ることができなくなった。2時半に目が覚めてまた寝る、4時過ぎに目が覚める、…
同性婚に関する17日の札幌地裁の判決について、判決の主文は請求棄却とされているものの、判決文中で同性婚を禁じる法律の規定が憲法違反であると明確に記されたことで、民法その他諸法令の改正に向けての道すじがついたと喜ぶ人が大勢いた。 と、ぼやかした…
『乙嫁語り』の最新刊。あの双子が若奥さんになって、きっとまたうるさいうるさい、と思っていたら、漁村でのエピソードはわりとあっさりと終わって、スミスさんご一行は、いよいよアミルさんやカルルクさんのいる町へ向かうわけだけど、時はクリミア戦争前…
葉室麟による、いわば来年の大河ドラマである「鎌倉殿の十三人」を裏側からみた作品。和田合戦で寝返り、「三浦の犬は友をも喰らう」と揶揄された三浦氏。これを慎重に操りながら、結果的に源氏の血筋を根絶やしにしようと動いてしまう北条義時に対して、尼…
タイトルは、時代小説を読む立場に限ったはなしで、もし、現実の世界で詐られていることに気が付いたら、それはもうほろ苦くて、快さなど感じるいとまはないことだろう。 ある閉ざされた屋敷に7人の女性がいる。そのうち3人は、女中。3人は奥方で、残りのひ…
ごくわずかな家事と机仕事に携わる以外は、日中でもだいたい寝て過ごした週末だった。寝れば眠る。眠れば起きることはかなわない。 朝食 パン、ヨーグルト、コーヒー 昼食 スパゲッティ(ツナ、たらこ)、トマト 夕食 ポークカレー、ナン、チーズナン ナンは…
某王室の公務から身を引いて、他国に移り住んだ女王の孫王子とその妃のインタビューが国際ニュースで流れてくる。夫妻の間の子が、現在は女王の曾孫であるために付与されていない称号が、次代の、女王の息子、孫王子には父にあたる皇太子が王に即位した時点…
長く眠ったあとで、また寝坊するくらいよく眠るのは、なにかと内向きになっているからだろう。そうだ、そうに違いない。 世の中は、東日本大震災の発生から10年ということで、COVID-19の感染拡大がまだ終息していないのにも関わらず、あちらこちらで祈念の催…
自動で早起き。といっても、月曜日ほどの早起きではなかった。昼に、前日に半分ずつ食べたフォンドボーのミートソースがおいしかったので、飽きずにこんどは独り占めして食べた。茹でたスパゲッティに絡めるだけで、どうしてあんなにおいしくできるのですか…
ある婦人が、しばらくの間失踪してその後に亡くなったと知らされた夫と、死に至るまでの彼の彷徨の道のりをともにトレースするという内容の映画があった。その婦人は、彼が既にこの世の人ではないことも、自分と彼とのやり取りも現実ではないことさえ、うっ…
少しばかり早起きをする用事があって、それを済ませたあとは、電気膝掛け毛布をハラの下に敷き込んで、足りない睡眠を補っていた。長時間眠り続ける体力もないくせに、強い眠気を覚えた状態で起きて居続けることもできない。ストレスを感じたときに、わたし…
ときどき薬に中ることがあるようだ。いまのんでいる薬のうちの何種類かは、腎臓や肝臓にかなり大きな負担を掛けるものであるらしく、定期通院時の採血では、腎機能肝機能その他諸々しっかりモニターされている。胃が重たく感じられたり、体幹部に鈍い痛みが…
何週間かに1回、大抵は土曜日に古市庵さんの巻き寿司が食べられる。家族が出先の近くで買って帰ってくれるものだが、太巻き3本程度を大人ふたりで分けるので、昼たべて残りを夜にうどんかなにかと一緒にたべてやっとおしまいになるくらい、たっぷりとある。…
別居の家族と分けようと思って、生協で甘夏を10キロ注文していた。あとからいまだその事実をしらぬ配達の人が、「よかったら甘夏を買って下さい」というので、ネットでもう頼んだよといったらほっとしたように見えた。柑橘の10キロといえば、まるで象のよう…
今朝、NHKのニュースのなかで、生活苦で、生理用品や痛み止め(低用量ピルか)がなかなか買えないという女子学生が紹介されていた。たんに経血を吸収するためのいわゆるナプキンなら、1袋30枚程度が入っていて数百円だから、経済的にきつくて買えないという…
火曜、時間帯によっては雨もけっこう降ったというけれど、窓を揺らす風の圧力で、ずっと眠ったかと思えば起こされて、そういう人がどこか近い住戸にもいたのだろうか、午前2時半からは洗濯機を回す音すら壁伝いにやってきた。まあ、夜行列車のB寝台で眠ろう…
朝食 パン、ヨーグルト、コーヒー 昼食 ごはん、納豆汁、青菜のお浸し、コロッケ、メンチカツ、鶏の唐揚げ 夕食 菠薐草、焼きそば少し お風呂に足し湯をして追い焚きもしたら、温度を自分で加減する昭和風呂なので、47℃くらいになった。だから、お湯を洗い場…