2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
学年だよりをPDFで。 似たようなことをしたら…無残な結果に - めんどくさいとやらないブログ 平均的公立小学校の全学年対象、一定期間保存しておいたほうがいいプリントなら、紙媒体での配布のほうがさすがに親切だと思う。 2017/01/31 07:41 以下、ブックマ…
疲労や病気の影響、薬の副反応が理由で碌に動けない日と、そういう日にできなかったことを片付けるためによく働く日とがある。きょうは、少なくとも午前中から昼過ぎまでは明らかに後者で、仕事をきりのいいところまで済ませて、台所の片付けをして、数日分…
土曜の過眠は、金曜夜の脳の疲れによるものだったが、日曜は、土曜の午後に近所のメガストアへ買い出しに行き、たくさん買って帰ったことによる疲労で、眠り続けたように思う。
金曜の夜にあたまをせいだいにつかったことによって、土曜の午前いっぱい寝たまま、夜もよく眠っていた。
朝、早めに目が覚める。手洗いに立って、水を飲み、iPadでほんのしばらく読書をする。横臥した姿勢の読書なので、わたしの眼にはやさしい行為とはいえず、だから、すぐに眼が疲れてiPadを枕上に置く。それから眼を閉じて、束の間、眠れるか、さもなくば、ま…
連日低温が続いている。東京は晴れて湿度が低いので洗濯物がよく乾く。午前中、最寄り観測点の気温は6℃台だったけれども、南側の掃き出し窓を開けて通路側の北口の小窓から空気の流れを作り、水槽のメンテナンスや洗濯物干しなど済ませた。午後は一旦休んだ…
カフェで、アップルパイのアイスクリーム添えをとった。プレートには、デザート用のスプーン、フォークにナイフがセットされていたが、いつものようにアイスクリームをフォークで削るようにして食べることから開始。しかし、朝一番のアイスクリームは、なか…
北海道の朱鞠内という観測点では、今朝の6時23分に-32.1℃を記録したという。東京も冷え込みはきついが、このあたりの気温は今日は零下を示さなかった。 きのうは通院日で、検査、診察、会計などがするすると運んだので、調剤薬局を出てどんどん歩き…
Kindleで岡崎京子の作品を何冊か手に入れて読んだ。それらの作品を初出時に雑誌で読もうと思えば読めた、世代の近い作家ではあるけれども、その当時のわたしの漫画の趣味が稚かったがために、まるで過去として提示されたもうひとつの現実で、だから予め締め…
蜜柑は土曜の午後に届いた。5キロ入りの蜜柑ときけばけっこう長らく楽しめそうだが、Lサイズなので、全部で40個ほどだったから、次の週末までには、新たに蜜柑の手配をするか、それとも蜜柑に耽溺するのをやめるかしておかなければならないだろう。
髙島屋の福袋で球根各種詰め合わせ100球で3000円というのを見掛けて、実家の庭にどうだろうかと持ちかけたことがあった。ところが、そのあたりは空いているだろうと目星をつけた場所には、すでにわたしが毎年贈る鉢植えや水耕栽培の球根が植え直され…
きのう、青森のJAショップから自分で注文した林檎が届いた。サンふじ・家庭用の3kg詰め。10個入っていた。この冬は、前にも書いたように、林檎よりも蜜柑に執着していて、蜜柑の在庫を切らさぬようにそればかりを気にして食品の注文をしていた気がする…
3年ほど前、Housewife 2.0 について、本邦でもさっとはやりかけてすばやく消えていった記憶がある。Housewife 2.0が示すのは、入学するのも卒業するのも難しいとされる大学を出た女性が、投資銀行や大手広告代理店といった高収入をほぼ約束された職場をあえ…
きのう、自分にしてはめずらしく腸のトラブルにみまわれて、なすすべもなく転がって、でも気絶するほどでもないのでわりと短い小説を読んだ。常識と非常識の混淆。 鈴木ごっこ (幻冬舎文庫) 作者: 木下半太 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/07/03 メデ…
2011年の三池崇史監督作『一命』を観た。江戸時代初期、改易された大名家の家臣であった海老蔵は、幼い娘と、病死した朋友の忘れ形見の男児を連れて、浪々の身となる。やがて成長した娘である満島ひかりと預かり子の瑛太は結婚して一児に恵まれる。が、…
あいかわらず低温が続いているが、北日本及び日本海側のみならず、京都、広島、三重の四日市まで積雪が著くあるにもかかわらず、東京は晴れている。だから、シーツやベッドスプレッドなどを洗っては干している。現在、わたしが使っている洗剤は、家族の皮膚…
金曜の夜に煮込んだカレーライスは、土曜の昼めしとして、カレーうどんに化けた。まず、ヒガシマルのうどんスープを溶かしたお湯で葱を煮て、そこにレードルで5掬いほどのカレーを溶かした。稲庭風うどんといううどん玉は別に湯がいて、麺鉢の中でスープと…
昨夜のカレーライスは、とてもスパイシーな仕上がりになった。ところで、ツイッターのタイムラインにて、カレールーの大箱の内容量と、それが何人前相当とされているのか、疑問に思っているのがわたしだけではないことが判明した。 どうして大きい箱なのにこ…
きのうは、鶏のもも肉を使った照り焼きを作った。1切れおよそ80gのもも肉が、皮目を下にして中火にかけて脂を出し切るとすでに2割方焼き縮んでしまっている。それをひっくり返して、こんどは8割まで火を通し、しょうゆ、みりん、酒、砂糖をそれぞれ同…
ひとはひとたび自分に冷たくあたった人に、親切にされたいものかしらと思う。しばしばわたしはこのようなことをあたまの中で転がすのだが、つい先日、ツイッターのリツイートで流れていたものの中に似たような思考が混ざっていた。わたしの考える場面よりは…
きのうは朝から晩までずっと働いていた。途中、電話が掛かってきて不祝儀の相談にのった。それ以外は、机に向かっていた。 予定通り、食品宅配で大量の鶏もも肉が届いた。ただし、届きはしたけれども、殆どの袋が保冷用に入れられたドライアイスの影響で袋を…
夕食は、たこめし。冷凍のたこめしの素を冷蔵庫で解凍しておいたのを利用した。セブンプレミアムというイトーヨーカドーのPBである。山形のつや姫無洗米2合にたこめしの袋の指示通りに水を調整し(ただし、無洗米の場合、ふつうの粳米よりもやや多めの水…
土日月の三連休、たいした家事もせず過ごしていたけれど、どうやらまたくすりにあたってしまったようだ。処方薬の量は確かに多いけれども、ふだんは表だってなんということもないのに、ごくたまに睡眠時間が大きくずれて、日が高くなってからぐっと深く眠っ…
ふたりで、大晦日の夜から6日の夕めしまで、延々雑煮を食べ続けた。最初は年越しの蕎麦と天麩羅が入り、次から焼いた餅と三ツ葉、三ツ葉、あるいは刻み葱などが添えられ、最後は実も僅かになってしまったが、直径28センチのアルミ鍋でほぼ2杯分、大根に…
酢飯は、ご飯2合を普通の水加減で炊いて、米酢80ccと砂糖20gを小鍋で軽く温め、そこに梅酢を10ccほど足して半切でめしに混ぜた。白ごまを炒って当たったのも大さじ3程度。海苔は、ちばぎょれんのすしはねを4つに切って。手巻きの具は、加島屋…
このごろ、また京都のあれこれについて調べている。先日は、京都市内の中国料理、おもに平日の昼食について。お店の紹介に、「本格四川料理を京風にアレンジ。」などとあると、それはもしかして椒の類いをなにかから別のなにかに置き換えたのかと想像してし…
その話はわざわざ広めてくれなくても結構、という程度のことがある。たとえば、ちょっとした失敗。図書館の返却期限に1日遅れてしまったというような。それを顔に見覚えがあるかないかの際のような同級生が知っていた。わたしはその延滞を週に1回、お昼を…
1時前と3時前に福島県沖震源の地震が起こったために、寝付くのが3時半過ぎになった。トマトの半切りや、寒い廊下に置いた蜜柑など、とにかくお腹を冷やすものを喉の渇きに唆されて口にしてしまうので(そして、糖分を多く含む果物は結句からだから水分を…
グレッグ・イーガンの短編集を読んでいた。一卵性双生児の姉妹が、同じ時期に微生物に感染した結果、ほぼ同時期に発病した疾患が悪化して、まったく同じ薬剤を処方されたのに、片方は回復に向かい、もうひとりは死んでしまう。生き残った姉は、どうして自分…
ここ二日ほど、漱石は『それから』を読んでいた。おそらく東京帝大の文科を優秀な成績で卒業しながら、実業家である父と兄が与える潤沢な生活費でばあやと書生のついた高等遊民の暮らしを続ける「代助」が主人公だ。早世した親友の妹である友人の妻との会話…