ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

はたらきといえるほど今後かせげるのか

昨夜の21時ごろから、珍しいことに時折睡魔に襲われながら、PCに向かって仕事をしていた。現在、朝の5時前。眠いのは、弱い眠剤の一番小さいののさらに半分が眠前に処方されていて、それを服んでしまったからだし、そのあと、300ml未満だけど無糖…

このごろ読んだまんがなど

※ まんがのレビューなどだから、ツイッターに更新報告します。 大奥 6 (ジェッツコミックス) 作者: よしながふみ 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2014/08/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 男女逆転劇の『大奥』で、綱吉の最期と家宣の短…

終活

のこりの時間が区切られてしまうと、もの惜しみする気持ちが強くなり、もとよりたいしてもっていなかった熟慮する習慣というものからさらに遠く離れるようになった。 院外での通常の暮らしを振り返って、あれが食べたいこれが食べたいと仰る他の入院患者さん…

きょうもありがとう

土曜日だったので、いつもはなるべく早めに家に帰すべくつとめる家族と、昼食後のコーヒーを一緒にのんだ。 いろんなひとに、そろそろ銀杏の見頃も終わりといわれて写真の一枚も撮っておくべきかと思いつつ、外気の冷たさに真昼であったのに早々に中に引っ込…

鴇色の彼女

※ 現在、Twitter 及び はてなブログでの更新報告を停止しています。 ふだんは、病院で見聞きした具体的なことは書かないのだけど。 ベッドに横たわり、あと数回の予定の夜の点滴(来週から、この薬剤が経口投与になればほんとうに体の負担が軽くなる。)を受…

疎まれても生きる

ばちあたりを覚悟の上で書かせてもらうと、二十歳前後から、自分には、フルタイムで働くことは無理なんじゃないかという気がしていた。身体より先に、こころのほうが壊れるような予感がして、きついきつい状態に陥るのを恐れる気持ちが強かった。 ところで、…

ブログ名を変更します

もう気負うことなく、病篤く無力な身の上であることを受け容れよう、と。前2回の入院時は、携帯電話やiPad mini のカメラで、いろんなものを撮影してはFotolifeに放り込んでいたものだけど、今回はそういう気にもならない。 一旦入院してしまえば、その先、…