ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

やさしくあるには体力がいる/笑顔

映画の話。ある寒い地方での厳しい季節に行われた屋外撮影の折、出演する俳優さんの奥さんで、女優でもありモデルでもあった女性が、共演者やスタッフにたびたび温かいスープなどを差し入れたので、共演の年輩の女優さんがその労をねぎらったところ、当の女…

風邪というよりは腰痛そのものだった

日曜の午後、ぺったりと貼られたロキソニン配合のプラスタが24時間よく効いて、剥がすころには痛みも消えていた。きょうは、朝昼夜とフルに台所で立ち働いて、豚バラ肉とパンダ豆、大根の羹を中心に食事を用意していた。昼に主にそれだけで食べていた羹は、…

風邪を引いたのかもしれない

とはいえ、発熱は、ないんだけれども。とにかく眠くて寒くて身体の節々が痛くて不自由な日曜日だった。 ただし、なぜか天気予報通りの雨ではなくて、午後早くからはなんと晴れてきたので、洗濯ものを「センタッキ」1杯分回して干した。体調が10段階で3くらい…

しくしく痛む腰の話/モバイル

週末も腰が痛む。とはいえ、背中と腰、腰と臀の境目は、肉屋の店先の部位表ほどには劃然とされているわけではないので、だいたい腰が痛いのかなあと思う程度の確信である。 雨が降って寒い。アマゾンのプライムデーで買った物品が五月雨式に届いており、予備…

ふしぎな小道具がたくさん詰まった鞄

ひとは谷和野さんの漫画を読むとき、ふたつの特徴に魅了されることだろう。ひとつめは、tipsや寓話性にあふれた台詞回しである。わたしたちは、ヴィクトリア時代に生きる小さな淑女ではなく、21世紀の海で藻掻くひら人であるけれども、それでも日々をやさし…

だんだん寒さが沁みてくる

住んでいるのは大きなコンクリートの函なので、暑いにつけ寒いにつけ、いつもそれに気が付くのが同じ町の一戸建て住みの人よりも半月遅くなる。それが常だったのに、今年はほとんどタイムラグなしで寒さを知覚できたのは、気候が急激に変化したのかそれとも…

芋はカットして蒸して食べる

さつまいもを調理するとき、以前は、洗って10センチ程度に切ってレンジアップしたのち、鋳物のパンで水分を飛ばしていた。そこをこのごろは、厚さ2センチとかにスライスして、10分ぐらい、強火で蒸して仕上げるようになった。先週末にさつまいもを1キロ買っ…

ポトフのありがたさ

ツィッターのタイムライン上のともだちが、おうちでおいしいポトフをいただいたことを話していた。それに軽く耳を引っ張られるように、残っていた豚バラ肉300gをつかって、わたしも昼前からポトフのようなものを煮ていた。固形ブイヨンと顆粒コンソメでどん…

そこに医師がいて薬があるのに

産後の生活がもう限界 大きな病院の精神科に事情を話してなるべく早く診察の予約をとり、投薬なりカウンセリングにつなぐなりしてもらったほうがいいと思う。もう一回書く、なるべく早く、そして確実に。 2020/10/11 11:05 いざ心療内科に予約をしようにも数…

痛いか痛くないかはなんにつけても大きい

女性科系では痛いこと続きだったけど、肩凝りや腰痛や関節の痛みからは、殆ど自由でいられたわたしのこれまでの人生、しかし、先月は、首から左肩に掛けての痛みと腰の痛みに相次いで苦しんだ。 肩のほうは、門前の小僧で多少なりとも心得のある人が生まれて…

雨の衣替え

ふつうならば晴れて空気もからりとした中で秋冬物を広げて夏物と入れ替えるところ、暑い日々のあと、雨が続いてにわかに冷え込んだために間断なく降る雨のうちに長袖を引っ張り出すようなこのたびの衣替えである。 雨が上がったら少し遠くの店まで出掛けてお…

空気が乾いてきた

近付いてきた台風14号によって活発化した秋雨前線の絡みもり、空気中にはそれなりに湿気はあるだろうけど、ここ数日、気温がぐっと下がったせいで、自分の身体がしなびてぺらりとしてきたかのような感覚が去らない。自分の存在が、つねにも増して、こころも…

納得をゆるさない浸透圧

ほっともっとさんの幕の内弁当はとてもおいしいのだけれど、おしむらくは、牛肉と蒟蒻を甘辛く煮付けたおかずが、わたしにとっては過剰に醤油辛くて、しかもお砂糖多めに感じられる。それを口にした瞬間に、唇の裏側の粘膜から水気があらかた誘拐されていく…

ずっと働く水曜日

朝からずっと机に向かっていて、自分の昼食は、なまの食パン2枚とお豆腐汁の残りで済ませた。それから鍋2つをきれいに洗って、琺瑯のほうで鶏とエリンギの入ったシチューを炊き始めた。鶏のもも肉が熱と塩気でほろほろと崩れてしまったのがわたしの好物なの…

仕事して食べて眠ってのサンドイッチ

ややエネルギー切れの様相を呈してきたので、デリバリーとかコンビニエンスストアとかに食事の用意はお願いすることにして、机に向かって食卓について長くなって数時間眠っての繰り返しで一日過ごした。宵寝のあと、懸案のアイロン掛けは、なぜかできたので…

笑う方向に針路を変える才能

そういうのが殆どないものだから、ひとたび溝に嵌まるとなかなかもとの平面に戻って転がることができない。とはいうものの、標準的な大人なら、同じくらい不機嫌にもなるだろうし、もう少し思い切った性格なら戦端を開いたあともないかもしれない。 もうそこ…

幾ら寝ても寝足りないわたしはついに

日曜の昼、食事の際に、ビールを開けて300mlばかり飲んでしまった。きょうはもう仕事も勉強も一切いたしません、と宣言して。 開けたのは、ヤッホーブルーイングさんの「インドの青鬼」。やや苦みのある、おいしいIPAである。それをカレーピラフやトマトのサ…

舞台人の人生は

土曜の夜、1980年10月5日、日本武道館において開催された、山口百恵さんの最後のコンサートの映像と音声の記録がNHKにより全国に流された。彼女自身は、ステージ上で何度も「8年間」というのだが、厳密には、7年半の期間、中学生から成年直後まで、すさまじ…

階級の崖を登攀する者たち

NHKの大河ドラマの原作でもある堺屋太一『峠の群像』。徳川五代将軍綱吉の治める江戸の街を、のちには日本中をも震撼させたいわゆる忠臣蔵事件が、経済戦争の側面をもつことを描いたこの作品では、吉良上野介は、席の温まる間もなくあちらこちらへ顔を出して…

コーヒーフィルターの届くを待つ

早朝、ハンドドリップでその日にのむコーヒーを落としている。フライパンでトーストを焼いたり、メダカや朝顔の世話をしながらぼちぼちゆっくりフィルターにお湯を注ぐ。春先にずっと使っていた汎用のフィルター適応型ドリッパーを割って欠けさせたので、一…

青梗菜の白い部分は縦に切る

表題の通り、家庭内で伝言があったので、2把残っていた青梗菜を全てそのように処理して塩ゆでした。それに油を軽く切ったツナ缶と炒り胡麻を混ぜて、わたしはこれでもう食べられるけれど、塩気を若干加えたら、おかず一品になると思う。 年度上半期の最後の…

台所仕事はときどきすごく楽しい

きょうは、昼に酢豚など、夜にシチューなどを用意した。もうごはんを多めに炊いても平気な気温になったので、昼に3合炊いた。 酢豚は、675gと量目がプリントされている紙を貼ったパッケージの豚バラ肉で。そのうちのだいたい400gほどを一切れ20gぐらいにカッ…

ホットケーキを焼くよ

今回は、揚げ物の衣の残りじゃなくて、はなからホットケーキにするつもりの粉、卵に牛乳で作った。材料を揃えて、それがぴたりと量り終えると、とてもせいせいする。 きのうは、ホットケーキを焼こうとして、卵2個と牛乳1本用意したところで、ミックス粉が30…

エコなコラボでプライスレス

スターバックスで、店舗で使う牛乳のパックをリサイクルした紙を使用したノートを買った。コクヨさんとのコラボレーションで、表紙にもCampusの文字がちゃんと入っている。これ、480円+税ということで、少しお高めかもしれない。だから、たくさんは買えない…

染めてはみるものの釈然としない

たまにおもに前髪を染める。とはいえ、はっきりと前髪とわかるパートがあるわけではないので、額に近いほうの髪に染色クリームを塗って5分経ったら洗い流す。あとは、ふつうにシャンプーをするだけだ。すごく暑いわけではなくなったので、リンスもしてみた。…

ドイツ・グラモフォン13時間の旅

Apple Musicで、ドイツ・グラモフォンの選集を流しっぱなしにして、やや作業効率のよくない机仕事。できなかろうがゾーンに入れなかろうが、とにかく続けるというのが最近の姿勢で、それなりに面白いと思う瞬間がないわけではない。 やる気を喚起しますよ、…

カツ丼/とんかつ等についての追記あり

とんかつ及びカツ丼の仕立てについて: 豚ロース肉は、厚さ15ミリくらいに切る。 下味はあってもよいし、なくてもよい。水気を出して小麦粉が付きやすくなるので、塩は振ってもよい。 常温に戻って、表面に水気が出てきたら、袋に入れた小麦粉。 卵は1個を割…

土鍋でうどん

台風12号が太平洋側の本州近海に接近しているという。肌寒いというほどではないけれど、なんとなくひんやりしてきたので、夕餉は土鍋で豚汁を炊いてうどんを温めて食べようと思った。昆布と椎茸で出汁を取りながら玉葱と刻んだ豚肉を煮て、菜っ葉も白菜と小…

勝ちも負けも引き分けもない四連休終了

四日目の午後くらいから、『もう一歩も動きとうない』と、こころの中でしくしく泣きながら過ごした。実際に泣こうと思えば泣けるが、二冠と九段の対局中でもあり、そういうときに泣いて観戦の邪魔をするのも趣味が悪いし恰好もよろしくないし、だいたいこう…

lightning cableを長いのにしてみた

机に向かうとき、足元近くのソケットからiPadの充電をしたりしなかったりして使っている。その接続に使うlightning cable*1が、5年以上前に買った1mのもので、そろそろ機器側の繋ぎ口の接続も怪しくなってきたし、あと30センチ長ければ、机の上のどこにでもi…