ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

都バスで移動

きのうの朝、乗ったバスは、東京都のほぼ東端からかろうじて山手線のある駅までを繋ぐ路線を走る。元気が足りなくて時間に余裕があったある時期、わたしはしばしばこのバスに乗って通勤をしていた。昼前とか夜更けに、じっと目を閉じて車体の揺れに身体を預…

きょうはとってもよい天気(東京)

土曜日曜と時々頭痛を感じていた。漠然と、『あたまがいたいなあ……。』と思う程度で、新たに鎮痛剤をのむほどではない、ぐらいに。わたしは、帯状疱疹後神経痛を脇腹にもっている関係で、いつもその対策の鎮痛剤をのんでいるから、それに重ねてなにかのむと…

また台風の週末

雑穀の入ったご飯を炊いて、ゆうべの豚汁の残りを椀2つ分残して、雨の中、モスバーガーへ電話でオーダーした「にくにくにくバーガー」を受取りに。パティ2枚と鶏の焼いたのと焼肉、レタスがちょろっと挟まった代物だけど、これが税込850円。毎月29日…

コロッケ今季2回目

水曜日に食品宅配で豚挽肉300gが冷蔵で届いていたので、またコロッケを作ることにした。前回は、牛豚挽肉400gで18個の出来上がり。今回は、豚のみ300gで8個を作ることにしたので、1個あたりの肉割当は、前回の22.8gから、37.5gに…

眼科を受診しにいく

朝、晴れていたので、洗濯機を1回まわして、干してから風呂に入って出掛けた。術後の感染防止のため、首から上の各パーツの洗浄を禁じられているので、せめてもの申し訳に髪の毛をそれはそれはきつくゴムなどで結わえる。電車の中や院内でどうしても迷惑を…

調子に乗って働く

各種配達の人が玄関に現れるとき、わたしはサングラスを掛けてからドアを開ける。先週の金曜の夕方に手術を受けた右眼がまだ赤くて、といっても、充血とか血走っているとかいうレベルではなくてほぼ血の色そのものをしているので、配達人の皆さんを驚かせな…

秋は哀しい

今日の東京は一日冷たい雨が続くとのこと。衝動的に人と話したいと思うことはあるけれども、人とカフェで待ち合わせたり、電話を掛けたりする習慣を現在のわたしはほぼもたない。せめてネット上で、とは思うものの、ゼロ年代SNSで、時間以上に大切なものを傷…

晴れたので連日洗濯

とはいえ、明日の水曜はさっそく雨になるというが。ともかく、数日分の洗濯物で56リットルの洗濯槽2杯分を昨日洗って干した。午前中はまだ風が強かったのと、わたしの身体がへたっていたのとで、洗濯は午後からになり、干しきったのは夕方になってから。…

髪を洗えない旬日(以上)かも

先週の金曜日に眼球の関係の手術を受けたので、とりあえず洗顔はしない、上向きの姿勢で美容室で洗髪されてもよいのは5日後の手術から今週の水曜日以降、下向いて自分で髪を洗ってもよいのは同10日後の来週月曜日以降といわれている。途中で診察も受ける…

退院の日がきた

入院していた4日の間、外はずっと雨で、だからかもしれないけれど、病室はずっとかなりの高温まで暖められていて、夜も腹掛けをしていると汗をかくほどだった。 入院していた病棟は、主に眼科の患者が入院することになっている場所だけれど、しばしば他科の…

パケ死してしまう

きっかけは先月。iPad mini のKindleアプリが固まってしまった。それを一旦消して、再インストールしたことから、自分の電子書籍なのに、再ダウンロードに伴い、場合によっては有料でWi-Fi使用権を使わねばならないことに。ある程度は、札幌のホテルのWi-Fi…

レンズを入れる手術

今回の手術は、6月の手術で目の白濁したのをきれいにしたあとにレンズを縫い付けるもの。わたしがいくら縫い物が好きだといっても、たとえば烏賊の切り身の上に鮭イクラをスパンコールのようにきれいに縫い付けていくのは無理だものと思うから、手技の一々…

雨の入院日

眼科の手術を受けるための入院初日。朝からけっこう強い降りで、しかし、タクシーを呼ぶためのアプリはほぼ予想通り使い物にならず、駅前までガラガラを牽いて(もらって)、肩口を濡らして歩いて行った。『配車まで15分かかります』→『あいにくタクシーは…

とっても、こわい

よんどころない事情で急いで取りかかった仕事が無事終わった。— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) October 18, 2017 月曜、火曜と、家にある設備、道具を駆使して、長雨に立ち向かい、洗濯物を処理する機構として稼働していた汎用機Shimico。20年前のシャ…

『あなたのことはそれほど』

以下の文章は、漫画の感想文。テレビドラマのほうは観ていない。漫画『あなたのことはそれほど』は、雑誌掲載中に真ん中くらいから飛び飛びに読み始めて、先月から今月にかけてKindleで1巻から5巻まで読んだ。6巻が最終巻ということだけど、こちらはまだK…

シミシミおでん

秋刀魚などと一緒に大根を買う。近頃はネットスーパーでも1本の3分の1とか2分の1とか、なんなら部位も指定して買えるようになったけれど、割高なのでなるべく一本なり求めるようにしている。その大根の、焼き魚とともに下ろして食べた残りの切り口が、…

長雨であるから乾かぬ

乾かぬゆえに洗わぬ、と溜まってしまった洗濯物を洗う。木金土日の4日分ともなれば、けっこうな量。予洗いのためのバスタブのお湯が温かったので、予洗い、予洗いの濯ぎ、本洗いまでをその残り湯で済ませたあと、大急ぎでバスタブを洗って新しいやや熱めの…

秋雨に眠らされ

雨が続いている。気温も、木曜日の汗ばむ陽気からは信じられないほど、低い。日曜に、目が覚めたとき、体幹部の前面の筋肉が妙な具合に強張っていて、ひょいと両肩を上げた拍子に、脇腹が悲鳴を上げた。身体の各部分が同じスピードで冬仕様に変化していくわ…

コロッケ揚げた

去る水曜日、キタアカリ5kgが届いた。家族がじゃがいも大好きなので、せっかくの新芋だからコロッケを作るねと云いつつ、献立の都合で早くも週末を迎えてしまった。 わたしのコロッケの作り方はとても簡単である。芋の皮を剥いて小口に切って冷水に晒す。…

寝ている間に汗を掻く

12日の夜から13日の未明に掛けて、寝ているうちになぜか額から首筋にかけて汗をしとどに搔いて、タオルで拭いても拭いても止まらないという体内現象に見舞われた。正確には、「なぜか」ではない。香辛料を多く使った麺(その店でもっとも辛いという。)…

名残の夏

金曜からしばらく雨続きというので、木曜は昼頃に隣町へ。厳密には、県境は跨いだり、隣りのそのまた隣りの駅だったりするけれども、まあ、だいたい「となり」。無印良品で店舗受取サービスを頼んだ雑貨を受け取ったり、スターバックスでコーヒーを挽いても…

秋じたく

11日水曜は晴れるという予報だったけれど、朝は霧が立ち上っており、そのあともずっと曇りがちで、結局、最寄観測点は25℃までいかなかった。そんな気温のもとで、ふつうの洗濯に加えて、同じく羊毛のカーディガンと毛布をアクロンで洗った。ウールのズボ…

蚊に寝床を追われる

月曜の夜、昼に炊いためしを大切に守って、西のほうから辛子明太子を携えた家族が帰宅するのを腹を空かせて待っていた。めんたいは、リクエスト通りの切れ子だったが、切れ子として売るためにわざわざ大きいのを幾つかに分割したのではないかとさえ思われる…

ネット予約で処方薬/秋冬の手仕事

5日の木曜日に出された目薬の処方箋、その期限が8日の日曜日だった。処方箋の内容が目薬1本で、しかも、しばらく先から手術日までの数日間、注し続ける目薬だったので、D大学医学部附属病院の近所の行きつけの調剤薬局ではなく近所の薬局でなんとかなるだ…

芋を焼く/120日と万の字

無印良品の白い土鍋(中)いっぱいに根菜と鶏のシチューを拵えたのは、金曜の夕方。それが、深皿6杯できっかり空になった。ハウスのシチュールウの大箱の半分のルウに、牛乳を100mlか200ml加えてやっと土鍋(中)いっぱいなので、食べたければ、…

週末は雨になった

しかも気温が深夜には15℃ほどに。土鍋の湯を沸かし、玉ねぎ、人参、鶏肉の小口切り、蓮根にじゃが芋をどんどん加えていく。にわかに冷えて雨脚も強いので、そういうときは重めの羹だ。「コーンクリームシチュー」の固形ルウと牛乳で仕上げる。あとは、北海…

とんかつ食べた

眼科の診察日。体調不良で日延べしていた分、主治医の先生に申し訳なくて。予約した時刻に間に合うように家を出て、地下鉄を1回乗り換えてD大学医学部附属病院へ向かう。駅から病院まで、けっこうな速度で歩く自分に驚く。病気のために、肺活量が似たような…

あたまが固まって顔に斑が生じた

ゆうべ、髪の毛を染めた。前夜、念入りに洗って乾かしておいた髪に、ムース式の染髪液を馴染ませる。前回3分の1ほど遣った染髪液があったので、残りの3分の2を全部遣ってしまおうと思ったら、レバーを押せども押せどもしゅわしゅわと泡が出てきて留まる…

一票のコスト

月の下旬に衆議院の選挙が施行されるとか。このままでは、投票日に出先からガラガラ牽いて(=旅装を解かずに)最寄りの投票所である公立校に行くことになりそうなので、期日前投票をするほうが賢明かもしれない。ところでわたしは3回ほどそれぞれ数か月間…

曇りのあとには雨がきた

ほとんどものの役に立たない状態で、それでも唯一頼まれていた用事だけはなんとか果たした。夕めしは、「金のさんま」に、油揚げと小松菜の味噌汁、大根と胡瓜の浅漬け。ごはんは、紅はるかを炊き込んだ芋ごはん。朝寝して昼寝して、宵も寝た。それから歯を…