ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

御御御汁

1食分120円くらいのフリーズドライのアマノフーズのお味噌汁を何年か愛用してきましたが、味噌と乾燥の具が12食分入って238円(税抜)の永谷園の味噌汁に、国産の乾燥若布と刻み葱、湯通しした三之助の油揚げや胡麻油で軽く炒りつけた茄子、軽く煮…

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」 1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか? 学生のころからはてなダイアリーを利用してきました。その延長線上で、はてなブログのサービスが始まったとき、迷わずはてな…

わたしは免疫力がひくい

ここで何度か触れたことだけど、ほぼ2週間前の金曜の朝、突然、胃腸がぶかぶか音を立てるようになり、くだしたり、のちに、あげたり、ひどいことになった。月曜日の午後に病院でブドウ糖などを点滴してもらって、どうやらなにかに感染してそれが派手に顕れ…

秋霖

夜から明け方、三谷幸喜『清須会議』をiPadで読みかけては寝落ちして、また起きてちょっと読んで眠って、というのを繰り返していた。「会議」で丹羽長秀を演じていた小日向文世が、『真田丸』では秀吉で、「会議」の秀吉だった大泉洋が「丸」では真田信之。…

鶏むね肉をぐつぐつ煮込み

鶏むね肉が透明なスープの中でほろほろ解けていくようなのが食べたいのね— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2016年10月27日 たまねぎは3個で98円の小ぶりのを1個、じゃがいもは北海道フェアで取り寄せたメイクイーン3個、人参は宅配の有機栽培のを1本…

秋の日暮れも腹は空く

昨日の夕食:標準茹で時間9分のスパゲッティを明太の切れ子とマヨネーズを混ぜたのに和えた。それを皿に盛ったあとで、めいめいで海苔を散らして食べた。あとは、届いたばかりのトマトと胡瓜だけ。 夏日になるといわれていたけれど、最寄りの観測点では、最…

ご存じの絶望

当たり前のように論理を語ることが必ずしも問題解決に資するわけではない世界をわたしたちは泳いでいる、否、わたしたちは流されている。 それはさておき数日来、痒みと戦っており、ふだん服用している抗生物質にイレギュラーの抗生物質、無政府状態におかれ…

天冥の標Ⅸ PART2

天冥の標IX PART2 ヒトであるヒトとないヒトと(ハヤカワ文庫JA) 作者: 小川一水 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2016/10/21 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る この物語世界では、西暦2500年ごろ、太陽系社会において致命的な大戦争…

苦手な感じ

朝、出掛ける前に風呂に入る予定を立てていたら、夜中に目が覚めて、朝も必要以上に早起きしてしまい、いま、出先で頭がぼーっとしている。— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2016年10月24日 先週の通院日も早朝、風呂に入った。そして、めしというものを数…

あやふやな調理

素材に手づから触れて非加熱のままのものを食べたり出したりするのは危険な気がして、煮たり焼いたりしたものを中心に食べていた。そして、宅配ピザや宅配釜飯も利用したが、もともと出前が大好きというわけでもないのですぐに種切れになって、日曜の昼はま…

節制と飽食のあいだ

週明けには脱水状態に陥っていたようで、点滴で補水しながらペットボトルの水もよく口にした。そのあと、蜜柑と林檎、長めに茹でたうどんを柚子のぽん酢で和えたものなどで少しずつ栄養を摂っていった。いっぱい食べたいなあと思いながらも、蜜柑半分さえ碌…

虹の橋を渡って

まるで顔を合わせた回数こそは数えるほどしかなくてもかなり親等の若い親戚のこどものようにこちらからは思っていた、友人の大切な家族が亡くなったというのでひそかに喪に服する。

ちゃんとしてなくていい

教育の場でなければ「おいふざけんな」と迷わず言うけど。差別はなくなってないから闘い続けないといけないし、過去の植民地主義の遺産は様々な形で今日も生きているということが受け入れられず、過去と現在の暴力を矮小化することを言ってしまう学生さんに…

かいもの

マスキングテープ。 今週は、仕事の進捗がまだぜんぜん。

ブログのゆくえ

つらつらとブログというものについて考えていた。 『なるべく毎日エントリを上げはするが、目立たぬようにこころがける。』というのが、10年以上前からのわたしのブログについての基本的な考え方だった。それには、いくつか理由はあるけれども、なんといっ…

ブログ少々変更

本日、ふたつめのエントリ。 このブログの設定を見直していたら、検索エンジンに拾われない(拾われにくい?)仕様というのがあったので、ためしにそれを選択。ほかにも幾つかマイナーチェンジ。いずれも暫定的な変更のつもり。 毎日ひとつのエントリを上げ…

このやまいの程度

昨日の朝はタクシーで病院までいって、普段の採血とレントゲンを受けてそのあともしばらく廊下のソファでぼんやりしていた。というのは、内科の待合室は、月曜の午前中ということもあっていつも混んでおり、そこに長居したくなかったし、ふだん、待ち時間に…

喰はずの病の雨降りの朝

日曜は、結論としては、なにも食べなかった。胃に痙攣が走って、もはや水でさえおそるおそる摂るレベル。 月曜は、定期の通院日。朝からかなり強めの雨が降っていた。主に待ち時間に、背筋と大臀筋を駆使して椅子に座っていることに体力の殆どを投じた。そし…

桜庭一樹『私の男』再読

14日金曜は、りんご1個、15日土曜は、りんご1個+大福餅1個+みかん1個を口にした。 横になっている時間が長いので、つれづれに、桜庭一樹『私の男』を再読した。いま、最終章の、9歳の「花」が25歳の「淳悟」によって奥尻島から北のはずれの町へ…

つぶれたクッション

わたしの分の朝の目玉焼きと食パンが、夜になっても食卓から消えていなかったので、会社から帰ってきた人が気付いてあれこれ世話をしてくれた。水分を摂るのもこわごわ、薬をのみたいのだけど嘔吐しそうなのでいろいろ放置したまま、だらだらと厭な汗を掻い…

ぶかぶーか

明け方まで異状はなかったと思うのに、朝になった途端、消化器系のはしっているいろんな部位からぶかぶか活発になってきて、ゆうべは19時以降なにも食べていないのになんたることかと。胃の下あたりがまだぶーかぶかいっていて、まるで大きな木管楽器にで…

小鉢の中身

昨日12日は、よく晴れた日。ところで、その午後、埼玉県新座市内にある東電の施設内で発火事故が起こり、都内の一部区域で大規模な停電が発生した。わたしの住むあたりにはおそらく影響がなかったようで、事故のことも知らずに、夕方まで呑気に仕事を続け…

電子書籍と物理版

よしながふみのある単行本の電子書籍化がえらいゆっくりで、電子書籍で揃えたい人、海外から入手したい人がアマゾンの書評欄でもっと早めの電子書籍化を!と要望していた。 きのう何食べた?(11) (モーニングコミックス) 作者: よしながふみ 出版社/メー…

はたらくひとを護るもの

昨日付のエントリでブックマークを引用した記事について、自分のほかのブックマークをつらつらと眺めるに、もとより大勢は『セクハラパワハラ、ダメゼッタイ!』であって、それは十分に予想可能なものなのだけど、その中にすら存在する、ひとつひとつの微少…

笑顔の下で泣いている

なぜおっさんは女子にダメ出しをするのか?自殺した電通女性新入社員のツイートを見て思い出したこと - 私がいても、いなくても この広告代理店従業員に対する女子力云々の暴言にも、いつかの女性議員に対する不規則発言にも、場の空気を乱してはいけないと…

ショッピングモールの土曜日

無印良品週間ということで、つれあいが無印良品の実店舗でちょっとした金額の買いものをしたのでレジでタブレットに入っているアプリに表示されたクーポンを呈示した。1割引。このときわたしがアプリの表示倍率を下げてiPhoneと同じ大きさにしてあげていた…

追い縋る技術

『そんなこといわれてどうして怒らなかったの!』と、指摘されることが多々あるのだけど、「そんなこと」が自分の仕事の障害になるようなら怒らずに相手と交渉してなんとかいい具合にもっていくけど、それが仕事にまったく関係のないことなら、この人はこう…

帆布トートバッグは続く

以下、楽天市場の「それどこ大賞」に参加する記事として。 それはたしか2007年の秋口だったと記憶しているが、東京の端っこに住んで都心の学校へ通うわたしのもとへ、九州在住の某嬢からまるく膨らんだ旧レターパックが届いた。「先日のお礼です。よかっ…

枕を買った

無印良品週間なので、1割引。カバーは、枕が届く2週間前に、播州木綿のダブルガーゼを手縫いで仕立てた。 www.muji.net 頭を枕のうえのほうに置いて、裾のほうに肩も少し掛かるくらいにして寝ると肩凝りが軽くなるのだそうだ。そういうふうにして使ってみ…

人参は生でもうまいけど

ほぼ毎週、仕事をせんとて資料を広げる。たちまち自動的にあたまを抱える。それを仕上げて納品する自分の姿が想像できない。しかし、たいていその2日後、成果物はなんとかわたしの手を離れて旅立っていく。 また、毎日、朝夕2回は煮炊きをするにもかかわら…