ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

ふくらし粉を買いに

 近所のバス停からバスに乗り、川を渡って自宅からみると対岸の町へ。実店舗で生魚をみるのが主な目的だったけど、ベーキングパウダーとイースト菌がネットスーパーでは入手しづらいので、それを買うのが秘められた第二の目的だった。

 「海鮮三崎港」では、寿司は回っておらず、レーンの上を回っているのは品書きのみだった。感受性の少ないタッチパッドから注文された寿司やサイドオーダーは、直行するレーンを走る新幹線の模型で客席へ届けられる。すごくよく食べた。

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土用の二の丑の日だった

 帰りはタクシーさんのお世話になって帰宅してみると、リストに書いていたのに店内の配置に不慣れで買い漏らしたものがいくつかあった。たかが食パンひとふくろといえど、それがなければ朝ごはんが困る。イースト菌を買ったからといってそれが食パンに化けるわけではないのだ。食パンやたまごは、早々にネットスーパーで注文して、夜は、鯛茶漬けと胡瓜・若布の酢和えで済ませた。

 

通院直後のご馳走


 先月は、食に関することを控えめに、文字色も変えてたりしてお伝えしてきたわけですが、今月はどうなることか。ともかく、いただいたカタログギフトで交換した京都の鶏カレーのレトルトに、白だしと三之助の油揚げ、豚コマ肉でとったスープを合わせて九条葱を散らしたうどんとか、甘長とうがらし、にんじん、茄子を揚げ浸しにして、鮭のフライを揚げてタルタルソースを添えたのとか、あれこれ食べた。

 今回、4月はじめや6月はじめの通院よりさらに病院への行き帰り気を遣ったのは確かだけど、ポイント毎に除菌をして、石鹸を使った手洗いを心懸けたし、暑くて苦しいけれどマスクは極力外さなかったので、もうこれで駄目なら早晩感染するという諦めのような思いもある。選択的に、免疫を抑制するくすりを当分のあいだ服用しないでいるという途は、わたしには用意されていないのだから。

 干した洗濯物が強い日差しと適度な南風ですぐにからりと乾き上がる、そういう季節になった。

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コモドドラゴン、5番で挽いてもらった

 

病院に出掛けた

 また巡ってきた、D大学医学部附属病院内科での定期的診察の予約日。COVID-19の感染拡大も勢いを増すばかりで衰える気配もみえない昨今では、わたしのように薬剤で免疫を抑えている者は、外に出掛けるだけでもかなり緊張する。といっても、病院内では、入り口でのサーモグラフィによるスクリーニングや頻繁な手洗いやアルコール消毒の勧奨があるから院内での感染についてはそれほど心配していない。

 朝、バスで出掛ける。ふと思いついて途中で乗り換え、結局、バスを3本乗り継いで病院に着く。ところで、きょうは、1年前に受け取ったヘルプマークをはじめてバッグに付けて出掛けた。バスで優先座席に座っても赤字に白で十字を示したこのマークがあるので、わりと気が引ける度合いは少ない。

 スパイログラフで何回もやり直しになったり、採血後に血がうまく止まらなかったり、つねにないことの連続でややくたびれた。だから、昼御飯はゆっくり食べたし、なんと食後にケーキまで平らげた。

 その後、診察と会計を済ませてまたバスで地下鉄駅まで。朝、あんなに心強かったヘルプマークだけど、帰りのメトロでは座席もそれほど空いていなかったし、電車は路線バスほど揺れもしないので、ヘルプマークをバッグからぶら下げたまま、電車が自宅最寄り駅に着くまで立っていた。6791歩あるいたよと携帯電話の記録はいう。

 夜、せいだいに足が攣った。痛すぎて笑ってしまった。

 

花よりも花の如く 19 (花とゆめコミックス)
 

 

 

朝顔、夏に間に合うか

 植替えをした朝顔が、それぞれの品種なりにめきめきと成長を遂げつつある。やや珍しい大きな葉を茂らせた朝顔が、根からそう遠くないところに大きめの蕾をふたつつけていて、もしかしたらそれらが1週間かそこらで花を開かせるかもしれない。

 相対的早起き2日目で、しかも、今朝は家の中の用事がなかなか多い。おまけにアイロン掛けの途中で、襟と肩口、片袖までぴしっと皺を伸ばしたあとで、反対側の袖に看過しがたい染みを発見。こうなると洗い直しで、それまでのアイロン掛けも乾燥も洗濯も、すべてなかったことになる。このごろ、こういうことが増えた。こうしたトラブルに多分に寄与しているのがわたしの視力の低下で、いつついた染みかは正確にはわからないけれど、とにかくアイロン掛けの前のチェックで気が付かないから無駄な作業をすることになる。くやしい。が、加齢に伴ってこうした事象の生起は増えることがあっても減ることはないだろう。要は、確実におばあちゃんになりよるということやね。

 ともかく洗濯物がからりと乾く夏がまもなくやってくる。

 

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

 

  電子書籍をまた読み直している。

九州では梅雨明け

 福岡などは33℃近くまでいったのかな。一方、東京は、22℃から25℃を行き来していて、涼しい水曜日だった。都合によりふだんよりも早起きだったので、午後、かなり強力な睡魔に襲われて横になってみたものの、本日は各種配達が五月雨式に行われて、なかなか続けて微睡むことはできなかった。

 いまは、なるべくよそ見をしないで、目下の仕事を遂行したいと思う。

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片栗粉をまぶして揚げた豚バラ肉。玉葱とだけ合わせて酢豚に。

味付けは、クックドゥ

盛夏の礼状書き

 同じ日に、自分の頂き物のお礼と、代筆の礼状と二枚のはがきをしたためた。若い頃こそ生真面目に、かもめーるなど揃えて裏面いっぱいに字配りを考えて書いていたりしたものだけど、このごろは寄る年波で(なんだかこう書く頻度が高くなっているような気がする。)、立ち寄った博物館や美術館のミュージアムショップで購入したはがきの表面の、下半分の3分の2ぐらいにしか挨拶を書かない。下半分の残り3分の1は、自分の住所と名前である。

 ミュージアムショップでは、まず自分がとっておきたいはがきを選ぶ。それからこれを受け取ったら喜ぶかなと思う人を思い出して、宛て書きならぬ宛て選びで何枚か。汎用で、どなたに差し上げてもきっと厭がられはしないようなのも何枚か。

 さて、書き上げた2枚のはがきとも、手帳に挟んでおいた桜の62円切手に、うさぎの2円切手を貼って出した。でも、あとで確かめてみたら、現在、はがきは63円で届くので、2円のうさぎでなくて1円の密でよかったのだ。前島密。日本の「郵便制度の父」である。

ja.wikipedia.org

 この前島密肖像画の1円切手を3枚並べて、「三密をお避け下さい」と添え書きしたはがきの一部がツイッターで流れてきた。

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枝豆のピッツァは、薄皮剥いたほうがよかったのかしら。

 

まぼろしのなんだか白い球体

 田舎の親戚が、都会に出て久しい同級生から、美しくて大きくて白い玉状のものを15個ほど贈られたという。親戚は、同じく田舎に住むわたしの家族のところへ気前よく幾つもお裾分けしてくれたので、その玉状のものは実家の冷蔵庫で今夜を過ごしているという。それは、桃。桃色じゃなくて白いけど、桃。もしかしたら、日川白鳳かもしれない。

 この行動に制限の多い異常な世の中で、農産物畜産物水産物その他、たくさんの食べ物を黙々と育てて出荷してくれる生産者の皆さんに心からお礼を。流通と販売に関わる皆さんにも篤い感謝を。

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野菜ガチャではこのごろ人参が多い