ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

空腹の波が遠く近くに

 このごろ眠っている時間が長く、嗜眠の間は、基礎代謝+ほんの少ししか消費しないので、積極的に食事を抜いたり、食べようかと思っているうちに次の食事の刻限を迎えたりしている。嗜眠には、いくつか理由があるが、おそらくコーヒー抜きが大きいだろう。

 カフェインに飼われている気がして(従前から食物繊維と乳酸菌には支配されている自覚はあったが)、このうえ、カフェインにまでもとしばらくコーヒーを控えてみた。といっても、3日か4日おきにドリップコーヒーを300mlくらいは口にするので、いまだカフェインと絶縁するにはいたっていない。それに緑茶もけっこう飲むし。アルコールは、1か月でも半年でも飲まなくても平気になった。

 そして、10年以上経つけれど、お腹中、直径5センチの赤斑だらけになりながら、たばこと縁を絶った。これは、過去に何回か書いたこと。たばこは、匂いが好きではなかったし、厭がられるのもつらかったし、それなのにやめられないのがきつかった。たばこは、きれるとつらいというより、干した状態でたまに口にするたばこから身体に取り込まれる何百もの化学物質が、「おいしい」のだ。その「おいしさ」が、捨てたライターをまた買わせ、雨の冬の夜でもコンビニエンスストアまでわたしを走らせた。

 度重なる、失敗。たばこをやめるのを失敗するのって、人によっては、自己評価が著しく低下するもので、わたしの場合は、名にしおう禁煙鬱になるほうがましというくらいに、もれなく毎回、自分にばかばかといっていたけれど、とはいえ、そんなことは、ひとにいうものでもなく。ちなみに、直径5センチの赤い斑は、ニコチンパッチの跡。いまはないドラッグストア一本堂の某支店の薬剤師さんが、1ハコ5000円くらいのニコチンパッチを買いに行く度に、大丈夫ですかおつらいでしょうごりっぱですよ、と励ましてくれて、やっとのことで続いたセルフメディケーション

 

  「明応大」のハコが、あいかわらず明治大学駿河台校舎のリバティタワーであるけれど、下の方は大教室と中教室で、上のほうに学部のゼミ用の小さめの教室があるんだろうな、きっと。

 

 朝食 パン、トマト、バナナ

 昼食 カレーライス、ししゃも2ひき、トマト

 夕食 カレーライス(予定)

 

 カレーにミルクチョコレートをけっこう多めに入れたら、まず、味にダイレクトに反映された。

『流行感冒』

 1918年(大正7年)から世界中で流行したいわゆるスペイン風邪の流行に襲われた東京近郊の村(我孫子か!)。村に住む作家は、長女を幼いうちに亡くしたこともあって、一人っ子の次女が流行感冒に感染しないように、ふたりの女中を含む家の者に人混みに出ないように、芝居見物などもってのほかと言い渡す。作家が本木雅弘さんで、奥さんが安藤サクラさん。安藤さんの束髪がとてもよくお似合い。作家自身は、東京の市中にも往来するし、庭師連中と親しく話し込んだりする。……そして、彼が発病。奥さんと娘さん、女中のひとりも枕を並べて高熱に魘される。さて、どうなる、というお話。

本木雅弘さん主演 特集ドラマ「流行感冒」制作開始! | お知らせ | NHKドラマ

 

 朝食 なし

 昼食 なし

 夕食 お粥、酢豚、じゃがいも、トマト

 

 あとで、バナナ。

 

小僧の神様 他十篇 (岩波文庫)

小僧の神様 他十篇 (岩波文庫)

 

  わたしは、偶々青空文庫で読んでいました、『流行感冒』。

 

 

『スパイの妻』

 すでに昨夏、NHKの4Kか8Kでは放送されていたようだが、その後、国際的な映画祭で受賞した関係か、それとも劇場公開との兼ね合いなのか、今回、NHK-BSPでのファーストランになった。

 出てくる人物が、おもに、主人公の夫妻と、憲兵隊の分隊長だけど、エキセントリックかつご清潔で、令和人の演じる昭和前半という感じだった。だって、もう80年前の時代設定だから、妙なリアリズムを追求するよりよほどいいだろう。

 

スパイの妻<劇場版>

スパイの妻<劇場版>

  • 発売日: 2021/03/03
  • メディア: Prime Video
 

 

 朝食 なし

 昼食 ごはん、豚じゃが、納豆、味噌汁

 夕食 お粥、鯖缶

 

 食後にアイスクリーム。

 

疲労した筋肉は休養を求めた

 先週は、紙の日記に、「しにそうだ」「すでにしんでしまっているのかもしれない」などとばかり書いている。そして、気温もとても低かったので、初老のわたしは(30代に入るやいなや初老を名乗っているので、もはや初老のキャリアは長い。)、かなり消耗してしまった。とにかく眠りたくて、実際に眠っていた。眠ることでしか、心身の疲労はぬぐい去れない。

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心身をブーストするシャワークリーム

 

 朝食 パン、ヨーグルト、コーヒー

 昼食 お粥、鯖の味噌煮缶、のり、ふりかけ、大根

 夕食 鶏のうどん、水菜、葱
 

荷姿は予想もつかぬもの

 金曜の夜は、鶏のうどんを変更して、鮨になった。理由は、数日前、正確には、5日月曜の夜に遡る。

 台所の模様替えを予定していた宅では、無印良品週間が6日火曜10時前に終わる前に、カップボードを購入することにした。高さはたいてい1750mmで、幅が880mmか、1200mmかぐらいの選択肢しかない。わたしにしては、ちょっと高い買いものなので、無印良品週間で1割引いてもらえるのはありがたい。それが、10日の午後、予定通りに届いたのだが、なんだかとても大きい。ほかに付属品もあるけれど、だいたい大まかに分けて2つの直方体で、それぞれに厳重に梱包が施されていたからだけど、それにしても大きい。そして、とてもとても重い。どのくらい重いかというと、正確には、本体68kgと、ワゴン12.5kgである。これを非力な初老2人で玄関から一番奥の壁際まで運んで設置するのに、小一時間。梱包材を分別して始末するのにまた小一時間。うちは、一旦決めたメニューは殆どの場合揺らがないのだが、この日ばかりは、「これはもう、お鮨でしょう!?」「鮨だな!」となった。

 

 

 朝食 パン、ヨーグルト、スープ

 昼食 ごはん、大根の煮付け、炒め、青菜

 夕食 海鮮のドリア、トマト

 

 いちご。ドリアのホワイトソースは、今回は、薄めに作った。バターで炒める小麦粉を少なめにして、牛乳は200mlのままにした。

 

お粥を炊く

 このところ、くすりで胃が弱ったり、脂で弱ったりしたので、しばしばお粥を炊いて身の養いとしていた。粥ひとつとっても、炊くにはきっといろいろな方法があるのだろうが、わたしのは、米を5勺くらいとって、それは無洗米なのでそのまま小さな土鍋か琺瑯の鍋に入れ、水を400mlくらい加えて、浸水時間をとらずに弱火に掛ける。土鍋あるいは琺瑯鍋には、薄い蓋を掛けておく。胃が弱って食欲が落ちているときなので、お粥ができるまでの小一時間は長くは感じられない。なにかのはずみで吹いてしまったり心もち水気が少なくなったりしたら、熱めのお湯を足す。米が潤びるにつれて、お粥のみかけの量はどんどん増えていくが、元はたかだか5勺の米である。……炊きあがる少し前に、鶏ガラスープの顆粒を小さじ半分ほど足して混ぜる。当座の塩気はこれだけである。

 れんげで掬って茶碗に盛ったら、錦松梅や海苔の佃煮などを適宜足して食べる。たいていお代わりして鍋の底まで食べてしまうことになる。

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右のは飴と間違って買った小さなゼリー。

 

 朝食 パン、ヨーグルト、コーヒー

 昼食 サンドイッチ

 夕食 鶏のうどん(予定)鮨、すまし汁

 

お茶をたのしむ

 ルピシアさんの通信販売で、日本茶100gを2袋、中国茶50gを2袋というような、かなりシミシミした買い方をしている。これで送料を足して4kを超えるので、お茶というものもなかなかばかにできない。大切に温度を守って淹れるし、できれば3煎ぐらいまでは飲む。中国茶は、通常ならば5煎ぐらいいけるそうだが、わたしは最初の1煎の時間を長くとって濃いのを淹れるのを好むので、3煎あたりでとても薄くなってしまう。

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まるで箸が立つような濃い水色

 ※ これは、抹茶入りの日本茶。 

 

 

 

 朝食 チョコパン、ヨーグルト、コーヒー

 昼食 なし

 夕食 スパゲッティ2種、にんじん、牛肉

 

 紙の日記に、毎日、弱音ばかり吐いている。夜中にお粥。