ぴょん記

もっと読みたい。もっと書きたい。

Werk

うつらうつらとしながら仕事

台風は、夜のうちにはかなりの雨を撒いていたが、昼過ぎになるとぼんやりと薄日が差すような心地すらしてきた。それでも午前は涼しかったので、朝からがんばって、豚の肩ロース肉を常温にもどしながら塩と胡椒とハーブで下拵えをして、9時過ぎには、オーブン…

暑さで処理速度が落ちるロートル

もっとも台風8号が関東に接近しているとかで、月曜日の夜は、涼しい感じで寝られた。 某所で食べたポテトサラダ、ふたりで1つだけ注文したので、家で一度に拵える分の7分の1か10分の1ぐらいしかない。それを大事に大事に食べて、「胡桃の細かい細かいのが入…

台所に立てばそれなりに楽しい

ご存じの通りの連日の暑さゆえに、長時間、ガスの火を使っていると上せそうなので、カレーなどは、顆粒のコンソメスープを煮立たせて、根菜類と牛肉(今週は、なぜか生協で牛こま肉を買ってしまった。)を加え、蓋をしてその場を離れて弱火で煮えるのを待つ…

暑くて寒くてなんだか大変です

机に向かって、2か月間1か月99円のKindle Unlimitedにまんまと引っかかって、柴田昌弘さんの『紅い牙』シリーズを読んでいた。これは、花とゆめに連載されていた長編で、超古代の人類の血を引くエスパーの少女ランと、アンドロイドになった少女ソネットとが…

虫が好かない言い回し

褒めているのか貶しているのかよく分からない、いや、意図的に褒めるように見せかけつつ本当のところではしっかり貶める表現というものは、たしかにある。なんだかそう受け取られがちな発言が多めの人をみて、人の関心を惹くという目的以上に、反感を買って…

暑いときは何を着ていればいいのだろう

テレビの『美の壺』では、注染の方法で涼しげに染められた浴衣を、襟元をきりりと合わせて涼しく装うすがたなどが紹介されていた。わたしは、浴衣は着ないが、盛夏ならば、上着は失礼するものの、袖は長めで、長いスカートの下にふつうのレギンスよりかなり…

精細に眺める眼は失われたけれど

博物館や美術館に入って、たとえば展示物が100件あったとして、そのすべてを熱心に飽かず眺めることは、もう体力的に難しい。事前にネットや印刷物で「お目当て」をだいたい決めておいたり、入り口で展示目録を手にしてこれとこれをゆっくり観ようとその場で…

夏場のPC事情

自分の部屋を半日以上留守にするときは、PCの電源を落としてから出掛ける。西側の実に日当たりのよい部屋で、盛夏の日没前にはとても「あたたかく」なる。ここに帰宅して、換気したあと冷房を入れて部屋が十分に冷えないうちにPCに電源をいれると、ノートパ…

古典に親しもう

ときどき、『保元物語』などをiPadで読みながら寝に付く。夢の中で、かすかなしわぶきや衣擦れを聞いたり、埃と汗の入り交じった数日前にたきしめられた香の匂いに気付いたりする。為義のもとに、たくさんの子らが集まって弓の得意な為朝までが馳せ参じたと…

早起きして洗濯してうつらうつら

一般に集合住宅では、朝は何時から洗濯機を作動させていいものだろうか。わたしのベッドから本棚と壁を隔てて洗濯機を設置している隣戸のおばさん(80代)は、5時50分ごろから洗濯を始めることがある。壁伝いにもっと遠くの住戸から、3時台に洗濯機らしい動…

東京地方は梅雨明け

/梅雨明け!\⁰梅雨明けが発表された今日の東京は綺麗な夏空!大きな入道雲がたくさん見られます☁✨ pic.twitter.com/d0O9fwYb4x— スカイツリー/Tokyo Skytree (@skytreeofficial) 2021年7月16日 同じ入道雲を眺めながらバスに乗って都内で移動。心地よく、…

宮中女房について書いていました

きょうは、どうやら複数の記事を読んで下さった方がおいでだったようで、その関係で約2年前の自分のブログ記事を読み直してみることにしました、のよ。 colorfuldays.hatenablog.com わたしの古典好きは、作家による部分的な現代語訳とそれに取材した美術作…

殴る道具としての「育ち」

以前にも書いたことがあるが、堺屋太一『峠の群像』では、吉良上野介義央は、高家筆頭の地位に就くまで、若いころから席の温まる暇とてないほど人と人の間を走り回って働いた、典型的なソーシャルクライマーとして描かれている。彼の職掌柄、決まりごとを伝…

鰯寿司、鯖寿司

わたしは、海から遠く隔たった山間で育った。現在ほどコールドチェーンが発達していない時代、畜肉はともかく新鮮な魚介を味わう機会など日常に殆どない。ところで、年に数回、「おつきあい」で氷詰めの鰯を購うことがあった。朝のうちに比較的近くの海で獲…

『さようなら女達』

大島弓子さんの『綿の国星』は、拾われてきた小さなネコがたしか父母と大学受験生の息子の家庭で、ちょっとヴィクトリア朝後期あたりの少女の服を着て、わりと堂々と暮らしていく話だったと思う。その小さなネコのカットが、キャラメルかなにかのハコに期間…

天から降り注ぐ雹、雨、そしていかづち

わたし自身はほとんどテレビの画面に自発的にアクセスしないので、短期的な天気の行方や照り降りは、東京アメッシュと気象庁ホームページの画像と数字で把握することになる。11日の東京地方は、午後から天気が大きく崩れると、朝の段階でいわれていたので、…

晴れてなんだか透明な風が吹いた土曜

天気予報では曇りだったのに、朝になってしばらくするとよいお天気になった。うれしくて、きのうの洗濯物がからりと乾く横に、洗濯機を2回まわして、それほどでもない量の干し物をした。なんにせよ、ベッドスプレッドが1日できれいに乾くのはとてもいいこと…

ようやく人心地がつく

今週は、なかなか疲れがとれず、発熱して「解毒」するまでに週の大半を費消してしまった。いろいろくすりをのんでいる関係で、発熱しにくい身体であるにもかかわらず、あれだけ熱が出るとは、いったいどのくらい疲労していたのだろう。いまは、けろりとして…

タイムラグの長期化

週の前半あたりから、横になって目を閉じていても身体が縦に横にローリングするような地震酔いに似た具合の悪さはあった。それが水曜に中度の発熱になって現れ、木曜には強めの悪寒となかなかのレベルの発熱という症状を呈するに至った。中年になると、運動…

七夕は暑い暑い

午前中にしばらく出掛けて、帰りにアイスクリームを買って帰る。バスの降車場のそばにショップがあるので、レギュラーのカップにシングル・スクープずつで2個780円。アイスクリームもずいぶん高くなったものだと思う。 帰宅して、昼食にしようとバッグに入れ…

依然として寝たまま暮らす

洗濯とか掃除とかはこなすけれど、よくない状態のまま、iPadをもって家の中の涼しい場所を探していったりきたり。 伊東潤『悪左府の女』は、断絶しそうな家名を旧に復することを条件に、藤原頼長と取引をして、その養女である近衛帝の皇后多子に仕えることに…

寝たままで午前中を過ごす午後も送る

Kindle書籍を何冊もiPadに読ませて読書三昧。 『こうしてあなたたちは時間戦争に負ける』は、気鋭のSF作家ふたりによる共著という触れ込みで、主要登場人物のひとりが暇つぶしに遊ぶ六次元チェスの説明など面白かった。個性を捨象したところにこそ、新しい関…

雨の都心を歩く

病気をしてこのかた、ずっと身体の保水状態の問題を抱えていて、つまりはその日の浮腫み具合によって履ける靴のサイズがまったく違うのだ。サイズの異なる靴を3足もっていてその日ちょうどよいのを履くという手もあるけれど、それではあまりに不便なので、外…

カレーは便利なんだけども

炊いたカレーの鍋のなかで嫌気性細菌が繁殖するスピードは、特に外気温の高い夏場はまったく無視することができないものらしい。カレーが出来上がった、鍋が冷めるのを待たず、小分けにして粗熱をとって冷蔵庫にしまい、冷凍したり冷凍しない分はすぐに煮返…

一日中雨降りだった

ぼんやりと机に向かっていたり少し横になって何分か眠ったりしているうちに、生協の配達の人が来られたようで、午後遅くになって外廊下へ通じる扉を開けてみたら、今週の配達品が入ったハコが積まれていた。なんだか悪いことをした。 昼過ぎに、胡瓜の漬物と…

みんな時間を惜しむ

はてな衰退せる昨今のありやう、いかがにや見むとて問へるひとあり。 はてなに居る人達は、はてなの衰退を止められなかったのは何故だろうか noteのトップページに並んだ無料有料の「今日の注目記事」を読んでみて。あれらが、ネットを利用する相当多数の人…

媼にぎぶらいどを求められたりける学生あり

このごろ、アノニマスダイアリーで、こういうのがあった。夜間、学生さんが普通乗用自動車での帰路、乗るつもりだったバスが行ってしまって難渋しているという、歩行補助の手押し車を伴った80代とおぼしき老婦人に頼まれて、彼女を最寄り駅まで同乗させたと…

きのうツイッターへ

ここ半月ほど、ツイッターではローストポークのレシピのことぐらいしか喋っていなかった。事情があって、フルスロットルでの動作を厳に禁じられている身なので、ふだんのわたしは、ゆっくり少しずつしか動かない。それが原則である。しかし、ときどきリミッ…

かたまり肉でつくる

タスマニアビーフの250gで800円ぐらいのブロックをよくイオンのネットスーパーでは扱っている。それを使ってローストビーフを作るとき、だいたいフライパンだけで、まず、かたまり肉の各面を焼いて、あとはフライパンに蓋をして蒸し焼きにするという方法をと…

どっぷりと青い液に浸かる脳

うたたねや本格的就眠の寝入りばなに、沈み欠けた意識が急浮上して、すごく厭な気分になるときがある。そういうとき、わたしは、自分の大脳が間違って大きな青い水を湛えた水槽に飛び込んでしまったところを想像して、そっと両手で大脳を持ち上げ、軽く水気…