ぴょん記

こつこつ憶える

冬が窮まって、やがて

 数日たてば、立春。一月は、年明けすぐに梅花が開いたものの、その後、寒波がやってきておそまきながらそれなりに厚く着込んで暖かい汁物を啜っているうちに終わろうとしている。来月から先、気温は平年より高めとか聞いても、それでも何回かは厳しい寒さの揺り戻しはあるに違いないし、それならそうで巻いておきたい布ものはあるしで、早い話、冬というのは、わたしにとっては実は好きな暖色系のウールを肩口に広げて街に出て行ける貴重な季節ということ。