ぴょん記

こつこつ憶える

雲切のお頭

 午前中にやや強い雨が降って、いま、住まいのある建物は水の帳に包まれている。今朝はやく、なかば眠った状態で、ずるずると食べたゼリーは瀬戸内の柑橘の風味をつけたものだったか。10時ごろにも、こんどは葡萄の実が幾つか入ったゼリーを啜ってまたすぐ寝ていた。といっても、ときどき目を覚まして、iPadで何度か読んだ小説を読み返している。池波正太郎の雲霧仁左衛門。上下巻でテレビドラマの1、2の各シーズンを作ったけれど、このほど来年1月から第3シーズンが始まるという。津の藤堂藩に対する仁左衛門の復讐は2のラストで済んだ筈なのに、やはり幕吏阿部式部との対決が残っているということだろうか。享保年間というからだいたい1720年代のお話。

 

雲霧仁左衛門(前)

雲霧仁左衛門(前)

 
雲霧仁左衛門(後)

雲霧仁左衛門(後)

 

 

 あの萬屋錦之介もかつて演じた役だけど、中井貴一も恰好いいよね。