ぴょん記

こつこつ憶える

欲が深い

 朝、D大学医学部附属病院へ定期診療のために出掛ける。ラッシュアワーの時間帯なので、地下鉄の駅とは反対側のバス停まで歩いて、都心までバス。昼間の東京メトロならばだいたい12分ほどで通過する距離を小一時間かかってわりとゆっくり進む。わたしは、座席に腰を下ろし、おもにバスと併走する元気な通勤自転車の人の背中を眺めていた。

 ばかなんだろうか。きっと、ばかなんだろう。喉が渇いているわけでもないのに、レジ脇に表示された本日のコーヒーのブレンド名が気になり、ホットコーヒーを追加で頼んでしまった。おいしかったら、豆を粉に挽いてもらおうと思って頼んだのだが、院内呼出ベルが鳴って、そのときレジにけっこうな数の人が並んでいたので、コーヒーは買わずに出てきてしまった。

 帰りに東京駅に回って、フェリシモさんのワゴンで買い物。

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また胃腸を壊した

 「壊した」と書くべきか、「やや不調である」ぐらいに留め置くべきか。ともかく、土曜夜の鋤焼きがたくさんすぎて、日曜日、朝はともかく、昼は抜いた。夜はまた、アマゾンプライムナウで、日本橋三越さんから弁松さんの並六をとった。わたしは白いごはんのふつうのだが、家族のは好物の赤飯で。やや少なめだったので、こんどたくさん炊いてあげよう。

 洗濯物がたまっていくけれども、雨が降りそうな気配がするので、そのままにしておいた。

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逃げる配送会社スタッフ、追うわたし

 宅の住まいおるハコは、来客に対し、まずカメラ付きのインターホンで集合玄関のロックを解除し、しかるのちに、住戸の玄関まで来てもらうようになっている。

 このあたりでは、アマゾンプライムの即日配達は、先日から、ヤマト運輸に代わり、SBS即配サポートという配送会社に代わった。わたしは、それほど急ぎではない物品の配達は、注文日の翌日以降の日の時間指定にしているけど、昨日のは、ネット周りの応急手当のためのパーツで、それが効かねば駅前のワイモバイルでの数千円以上の出費が見込まれるものだったので、アマゾンプライムの恩恵に与ることにした。ただし、それは、「あわせ買い対象」で、合計2000円(税込)以上を購入しなければ配達してもらえない物品なので、いつも飲んでいるハーブティーや、生活誌も一緒に送ってもらうことに。

 さて午後。集合玄関からの呼出があったので、出てみると、これはヤマト運輸さん。応対していると、また呼出。急いでヤマト運輸さんとのやりとりを切り上げて出てみると、すでにカメラの前は無人。いちおう開錠してインターホンを切る。数十秒後、みたびの呼出で、これにも割合速やかに出てみたが、やはり無人。鍵を忘れて出たから集合玄関から住戸を呼び出したけど、先に玄関から出てくる人がいたから入れ違いに入ってきちゃったと帰ってきた家族。何度鳴らしたの?1回だけど、というから、3回のインターホンのはじめはヤマト運輸さん。2回目か3回目かがSBS即配サポートさん。いろいろ事情があるとは思うけど、この家は不在、とみなすのが、とにかく速い。そして、再配達を受け付けたというメールがこない。おなじアマゾンのサービスである、アマゾンプライムナウでは、「いま日本橋三越を配達の人が出ました」「いま配達の人はこのあたりにいます」と、細やかすぎる位置情報を端末に送ってくれるので、配達のバイクがハコの敷地に入ったらインターホンの前で待機することもできる。まあ、そこまで必要かどうかはあやしいけどさ。とにかくSBS即配サポートさんに改善してほしいのは、インターホンの前でせめて3回くらいは深呼吸して待ってほしいということ。

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梅雨明けごろの朝ぼらけ

 朝4時半ごろに起きる。顔を洗ってうがいをして、髪を結い直し、500円くらい入った小さい財布をもってごみを出しに行く。出るときに朝刊をしまう。集積所にごみを出したら手をきれいにして、自動販売機で炭酸水を買ったり、気が向いたらコンビニエンスストアまでいく。

 家に戻って、植物に水をあげる。先週の週末に植え替えをした朝顔とワイルドフラワー、それから週中に豆腐パックの苗床に蒔いたペパーミントと、小さいレタス。午前中に日差しの集中するベランダなので、2リットルほどたっぷりと配る。めだかの水槽にも餌。アイスクリーム屋のピンクの匙で2杯。右の隙間から1杯、左の隙間からもう1杯。

 朝食のためのお湯を沸かすのはだいたい6時半ごろなので、それまで机に向かって読んだり書いたり。

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 インドの綿布。ハンカチに仕立ててある。透かすと浮かび上がる文様は、木のスタンプでつけられたものらしい。2017年春、東京の布博にて購入。

近医の不思議/選定療養費

 近医がなにを表すかといえば、とりあえずは「住まいの近所のお医者さま」でよろしいと思う。以下は、いずれも自宅から徒歩圏内にある、あるいは、あった個人医院に受診したときの話。

 まず、2000年ころに、子宮からの出血が1か月ほど止まらず、その量も日を追って増してきたことから受診した産婦人科医院。問診もそこそこに、うちではわからない、と云われた。だからといって、大学病院などへの紹介もなかった。

 2003年ごろに掛かった皮膚科は、蕁麻疹を抑えるための抗ヒスタミン剤の処方箋を書いてはくれるのだが、2週間に1回通わねばならず、それはいいのだけれど、いつも態度が著しく悪い。うちから30秒で着くことだけが取り柄だった。その皮膚科は、のち、テナントとして入っていたビルが取り壊され、なくなった。

 2013年、春先に掛かった内科と、皮膚科。まず、皮膚科のほうは、ある疾患のけっこう顕著な症状が出ているというのに、まったく気がつかず、軟膏を出しただけだった。この皮膚科は、2年ほどで看板を下ろした。内科のほうは、3回ほど通い、そのあと翌2014年に、ふたたび受診したとき、その後どうだったと尋ねられたので以前受診したあと実はそれに関係したけっこう深刻な疾患で都合7か月ほど入院しましたと答えると、「あははは、そりゃわかんないわなあ。」と豪快に笑い飛ばしてくれた。こちらにとっては笑いごとどころではない。

 このようにわたしの近医履歴はわりと恵まれていない。もとより一般的な個人医院のお医者さんの能力や人格を云々するものではないけれど、自分に限っていえば、とくに2013年にかかった皮膚科は、なんともはや。

 不思議、というのは、わたしの訪ねた時点では、いずれの個人医院もかなり繁盛しており、それはつまり、患者さんたちが彼ら近医の腕を信じて通ってきているということだった。そういう患者さんたちにとっては、こういう個人医院がいわゆる「かかりつけ医」になるのだろう。近医にして、ホームドクター。かかりつけ医。

 

 大学病院に、こういう「かかりつけ医」を通さずに、つまり紹介状なしで直接受診すると、たとえばわたしの通っているD大学医学部附属病院なら、初診料とは別に、「特定機能病院の初診・再診に係る選定療養の定額負担義務化に伴う初診に係る選定療養費」として、8000円くらいを申し受けるという。紹介状なしの再診なら半額。これは病院によって異なり、地方の大学病院では税込で5400円というところもあるようだ。

 考え方はそれぞれだけど、めぼしいかかりつけ医をもたない人が、ある日、けっこうしゃれにならない心身の変調を感じたときには、上記の「選定医療費」が掛かるけれども、大きいところに行くのも手かもしれない。というのは、わたしが2013年5月に大きいところに掛かって血液検査の結果をみた担当医がびっくりして廊下を小走りで動いてくれて、これは即入院して治療すべきだけどあいにくうちの病院ではベッドが空いていないのじゃと副院長先生が対岸の大学病院に紹介状を書いてくれたおかげで、翌日からそこの病棟に入院して治療できたからだ。

 どうぞ、皆さん、お大事に。

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梅雨明けて土用の入り

 くたびれて20時前に一旦眠ってしまい、日付かわるころにまた起きて歯を磨き直して顔を洗い、化粧水をばしゃばしゃしてまた寝直す。すると、いくらわたしでも5時前ぐらいには目を覚ますので、お湯を沸かしたり、コンビニエンスストアに買い物にいったり。

 福島の日本酒を2本いただいて、冷蔵庫に冷やしていた。夕食に汽水域にいる長いさかなの蒲焼きを食べたので、1本開栓して1合5勺くらいのんだ。おいしかった。とてもおいしかった。汽水域にいる長いさかなは、このごろ稚魚の確保が難しくて、したがってたとえ養殖であっても成体の数が限られているというので、ほぼ1年間、買わずにいた。お値段もけっこうするし。宅配の担当者の青年から勧められなければ、この土用も、たぶん手を出さなかっただろう。和食ばんざい。

 

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 とはいえ、病院の食堂のナポリタンも好き、大好き。

 

雹が降った

 ただし、池袋のほうで。宅のあたりは、午後に入ってしばらくして薄暗くなって、ざっと雨が降って終わり。ただし、最寄の東京メトロの線は、架線になにかがひっかかって運転が止まった。ともあれ、これからずっと晴天が続くらしい。一説によれば、明日19日のうちに梅雨明け宣言とも。

 きょうはずっと机に向かって仕事。あたまの中がどうなっていようと納期はめぐってくるので、こつこつ注意深くエディタに向かう。

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 Instagramに載せた、ジェンツーペンギンとお馴染みのうさぎ「すし」のツーショット。これを撮ったとき、ホテルの窓のブラインドは開かないものと思い込んでいたけれど、あとでやってみたらきちんと上がった。

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 たぶん、こちらがリアルなジェンツーペンギンさん。NHKの「ワイルドライフ」で見た、コロニーを作らずに沢のあたりで営巣するキンメペンギンさんに比べれば、よっぽどメジャーなタイプのペンギンさん。

 ところで、どうしてうさぎのぬいぐるみに「すし」という名が付いているかというと、東銀座の先の、かなりおいしいと評判の鮨屋で家族が食事をして帰る際、そこにいなかったわたしにみやげとしてうさぎのぬいぐるみを連れ帰ったから。その経緯から、そのうさぎは、以後長らく「すし」と呼ばれることになったのじゃ。