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ぴょん記

まじめにはたらく

冬の洗濯日和

 あいかわらず低温が続いているが、北日本及び日本海側のみならず、京都、広島、三重の四日市まで積雪が著くあるにもかかわらず、東京は晴れている。だから、シーツやベッドスプレッドなどを洗っては干している。現在、わたしが使っている洗剤は、家族の皮膚の関係で椰子の実の成分も入っている液体洗剤で、ほとんど香りはなく、すすぎは1回でよいというものだけど、洗いが風呂の残り湯なので、2回はすすぐ。2回目のすすぎのときに、着用時に衣服に移った人間の体臭を匂わない方向にもっていくという柔軟剤をつかう。世の中には、柔軟剤一般の匂いが身体に合わずに、電車やバスの中でも、その匂いのせいでひどい頭痛が起こるという人がいるという。無香で、消臭成分だけを含んだ柔軟剤があればいいのか。もしかしたら、それは、食酢なのか。そうするとふつうの醸造酢だとしても、従来の柔軟剤一般よりはかなりコスト高になることだろう(つかう量が多いのだ)。少数でも確実に存在する誰かを痛めつけてまで確保すべき価値が、衣服やタオルをいい匂いにすることにあるかというと答えは否で、洗剤メーカーはこのあたりの問題に気づいて対策してほしい。わたしは、エコベールやフロッシュのようなヨーロッパの洗剤ブランドも好きだが、日本のメーカーにも同じ程度の製品は十分つくれると思う。

 ところで、シャツの襟口や小さいものなど、石鹸をこすりつけたあと、じゃぼじゃぼ洗うのはなんとなく心楽しいものだ。