ぴょん記

こつこつ憶える

あかつきのごみだし

 このうちに入居したときは、各階にダストシュートがあって、スーパーマーケットの中型のレジ袋にぱんぱんに詰めた程度のごみならば、玄関開けて行って捨てて戻って2分で処理できていた。ところがダストシュートのごみの集積部から出火することが相次いで、もう随分以前にダストシュートは使用できないようになった。出火原因については、ごみの袋の中かごみの袋の上に存在する煙草の吸い殻ではないかと説明された。というわけで、現在は、45リットルごみ袋にそれより小さいごみ袋のごみを詰めては、「谷の底」のような心地のする階下のごみ集積場に出す暮らしをしている。わたしとしては、朝の7時から9時半、午後の3時から7時までは、ごみとともにエレベーターに乗るのは憚られる気がする。というのは、この建物のほぼ最上階であるために、上記の時間帯は、下降中に、途中階で1回ないし2回は他の住人が乗ってくる。すごくひどい悪臭を放つごみを携えてエレベーターを利用している自覚はないが、人の嗅覚には個人差があるので、微妙な顔をされるのを避けるために空いた時間帯にごみを運ぶ。ちなみに今朝は6時過ぎにごみだしをした。さむかった。