ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

根菜サラダは削りが勝負

 日曜の昼は、「不良のナポリタン」にした。これは、昭和後期の田舎の国道沿いの寂れたドライブインで供されていた、一皿680円でソフトドリンクがセットになったスパゲティナポリタンがモチーフになっている、はずだ。麺を袋にある規定時間より1分長くゆがいて、笊に上げてから具が炒まるまで待たしておく。その間に伸びてさらに食べやすくなる。どのへんが不良かというと、唐辛子がとにかく多いところとか。

 夜は、ジャンポールフランソワという店のバゲットを食べるつもりだったので、ローストビーフとサラダにした。

 人参しりしりを作る刃のついた板で牛蒡と人参、胡瓜を削いで、ふつうのスライサーで蓮根を薄く削った。ハムと、牛蒡と蓮根の小さくなったのは包丁で。蓮根は、酢蓮にして、牛蒡は灰汁を抜いたあと、2分ほど茹でた*1。人参と胡瓜は塩もみをしてしんなりさせた。

 しりしりの板には、数回右手の皮膚組織を連れ去られたことがある。けっこう痛いし、数日間はなにかと不便になる。だからそれなりに恐怖心というか警戒感をもっているけれど、慣れないことには始まらないので、かなり高度の注意を払いながらいろいろ削いでみた。

 味は、わりとおいしかったと思う。きんぴら牛蒡なら醤油の塩気に負けてたくさんは食べられないけれど、きのうは、牛蒡を1本の4分の3ぐらいはぺろりと食べたと思う。

 

おうちで、できたて!デパ地下サラダ―人気総菜店を徹底的に研究!

おうちで、できたて!デパ地下サラダ―人気総菜店を徹底的に研究!

 

 

 

おうちで、できたて!  デパ地下そうざい (人気総菜店を徹底的に研究!)

おうちで、できたて! デパ地下そうざい (人気総菜店を徹底的に研究!)

 

  わたし、バルサミコ酢とか白ワインとか、そういうの使い慣れていないから、せっかく令和の東京のスーパーマーケットのすぐ傍に住んでいるのに、損をしているかもしれない。

f:id:e_pyonpyon21:20190708094145j:plain

チャコール

 

*1:あとで人参も少し茹でればよかったねと言われた。わたしは自分の手法に拘りが薄いので、そうねと答えた。