ぴょん記

こつこつ憶える

卯月の半ばの日曜は

 日曜、朝4時半に起きる。それからお湯を沸かしてコーヒーを淹れ、東海道を西へのぼる人を送り出す。それからiPadで漫画を読みながらまた寝る。起きたら9時過ぎていた。

 

  主人公は、きっと十三代目市村羽左衛門(五代目尾上菊五郎)がモデルなのだろう。幕末から明治に掛けて活躍した歌舞伎の大名題の若き日の姿が描かれている。絵の精密さも素晴らしい。

 土曜の夜に蟹炒飯とこの黒麻婆を拵えたけれど、食欲がわかなくて、自分は蟹炒飯を少し食べただけで夕食を終えた。もっともそのあと、熊本産の不知火という大きな柑橘をぺろりと平らげていた。日曜の朝もふじの少し熟れすぎたのを四つ切りにして芯の部分だけ除いて食べた。そして、日曜日の夜は、土佐文旦の上下をカットして、それをたてに二つ切りにしたのをボウルにいれてワタと白い皮をとっていただいた。「おつきあい」で、果物のセットが月1回届くので、少量多品種が楽しめる。「おつきあい」は今月までの約束だったけど、このごろ大きな柑橘の堅い皮をわしわし剥くのが苦にならなくなったのでまだ続けてもいいかなとは思う。

 わたしのこの日曜は、このように食べて洗濯してそのほかは机に向かって仕事をするだけで過ぎていった(『細雪』についてのメモをブログにも書いたし、漫画も読めてそれはそれで気が済んだけど。)。