玻璃くんは、あいかわらず大学院の研究室と本来の勤め先の鴨川中の間を行ったり来たりしながら、論文書いたり授業案のプリント切ったりしている。よう働くウサギやと皆は玻璃くんを褒めるけれども、当の玻璃くんは外面よし子さんの内面如夜叉で、夜中の3時に…
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