はてなブログの「すくりぷと」を
evernoteで書いている。朝の6時にメインのマシンの電源をおとして、鞄に2日分の着替えだけ詰め込んで、家を飛び出してきた。この頃しばしば、夜中にふと目覚めて、来し方の苦々しさ、行く末の侘しさを思い、戦慄する。それはきっと必要な分を超えた程度の震えだ。『
精霊の守り人』の
バルサのいうやう、生きていることを恐れるな、恐れることがもっとも大きな魔物だ!なのだろうなあ。それでも、無意識に支配されている眠りの領域のすぐそば、ふわふわした自我が剥き出しになった状態で頭に浮かぶことは、いつだってたいていは怖いもの。