ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

通院の付添をした

 年の瀬も押し迫っての通院日だが、これは、先月末にわたしを含めた皆で決めたこと。朝、けっこう早い時刻に家を出て、採血採尿と検体採取を済ませてから診察待ち。これは、自分の通院と同じ手続きだけど、きょう行った病院の構造上、廊下の先でともすれば押し合いへし合い寸前の混雑が生じる。

 外来の待合室では、マスクを掛けてはいるが、大きめの声で健康談議に耽るおじさんとか、看護師さんに怒鳴るおじさんとか、多士済々で、このところ外出先でひとつところに長く座ることのないわたしは、ぐったり疲弊してしまった。

 COVID-19も、蔓延後、3度目の年末年始になった。今年は行動制限がないとか、いろいろ報道されているが、感染する人は多く、たいていの感染者の症状は軽いのだろうが、深刻な症状によって命を落とす人もかなり多い。

 帰宅後、夜を待たず、ぐったりして眠っていた。