夜から明け方、三谷幸喜『清須会議』をiPadで読みかけては寝落ちして、また起きてちょっと読んで眠って、というのを繰り返していた。「会議」で丹羽長秀を演じていた小日向文世が、『真田丸』では秀吉で、「会議」の秀吉だった大泉洋が「丸」では真田信之。鈴木京香は、お市の方から寧へ。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2016年10月27日
眠りに落ちる瞬間のとろっと全てが溶けてしまう感覚が好きで、だから3時とか4時半とかでも躊躇なく電子書籍を広げてしまうのだろうけど、しかし、平日の朝は6時25分には起きるようにしているので、そのときだけは口をへの字にして台所に向かうのだろうな。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2016年10月27日
東京は、昼前から雨降り。お金を下ろしに銀行のATMへ出掛けて、昼は、ココイチのデリバリーを奢った。が、まだ、胃の能力が旧に復していなかったようで、夕餉は作って出しただけで自らは食べない。しくしくとそぞろ悲しい気分には陥るが、いったいなにを寂しく思っているのか、自分でもわからない。思えば、よいご身分である。
『夏目漱石の妻』の挿入曲。アルバムごと買っても900円。