ぴょん記

こつこつ憶える

万年筆いろいろ

お題「お気に入りの文房具」

 

 中学に入学したときに、知人からパイロット社の万年筆をいただいた。その万年筆は、やがて時間が経つにつれて「たくさん書けなくなった」ので、別のものに取って代わられたが、最初がパイロットだったから、インクのカートリッジの関係で、何代もパイロットが続いた。カスタムシリーズは、太字のとふつうのと2本もっていた。

 パイロット以外のものも使った。無印良品の細身の万年筆は、勤めていた学習塾の出来のよい坊や嬢に卒業・卒塾する間際に「ください」とねだられることがなぜか続いた。1本1000円くらいで、書き癖によるカスタマイズまでいれれば正直なところ惜しいか惜しくないかの境界線上にあるけど、わざわざ新しいのを用意してそちらを贈ると今度は他の生徒さんとの間に大きな差が生じるので、黙って使いかけを譲った。専用カートリッジも1本か2本、つけて。

 それから、10年ほど前、プラチナ万年筆から、なんと1本150円の万年筆が出たのには驚いた。これがよく働いた。実は、このシリーズを未だによく使っている。ペン先を水に漬けて専用の器具できれいにすることで、万年筆は長期の使用に堪える。つい先日は、ペリカーノジュニアを購入した。こちらは、本体が1600円、インクカートリッジは5本で500円する。

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 写真は17日のものを移動。