ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

書かなければ忘れてしまう

 日々目にする大小のことどもを文字で綴るけれども、そのおおかたは忘却のかなたへ流れ去る。「書かなければ忘れてしまう」は、実のところ、忘れてしまうから書いておくよりほかないということを意味する。少し尖ったことを表に出すと、ときどき面倒なことになることもあるから、真綿にくるんでどうとでもとれるようにしておく。世の中のこと他のひとのことは、わりとどうでもよくなった。ほんとうは、自分のこともかなり前からいい加減に扱っている。そうでなければ、あんなことまでされて、こんなことさえしてもらえなくて、抗議したり反撃したりせずにいられるわけがない。そういうふうに扱いたい「あなた」が、どんな「わたし」を求めるのか、わからないわけではないけれど、へえそりゃほんとによござんしたと頭を垂れるだけ。へらへら笑ってね。

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ブリしゃぶ、しようか