ぴょん記

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塩ラーメン切り胡麻添付問題に関する2018年度の所見

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 先月の27日のエントリで、サッポロ一番の塩ラーメンについて、『もう、一生分、食べた。』と書いた。その塩ラーメンの袋の中に、お湯に溶かすとスープに変じる粉末の小袋とは別に、切り胡麻の小袋が添付されている。上のエントリは、その意味は何ぞ?ということではなく、そういうことを気に掛けるかそもそもはなから気に掛けないかというお話である。

 うちは、唯一の家族も、わたしも、人間の基本が、「なんだなんだ、怪しからんな!」と吠えてみせるところから始まっているので(まあ、野蛮ね。)、家内で一旦揉めはじめるとえらいことになる。だから、相手に牙を剥きそうなときは、自分が大人になるか相手が大人になるかで場を収めるほうがぐっと家庭経済に資するものが大きいと、長の年月のうちにいずれも学習している。しかし、物事につっかかる妥協しない特性は依然として保持されたままだから、人生は一向に楽にならない。たぶん、切り胡麻についても、この小袋が塩ラーメンに添付されている理由を考え続けて(そして忘れてまた思い出す)しまう宇宙に生きているのだろう。

 さて、切り胡麻、どうしてわざわざ塩ラーメンに限ってつけるのか。たぶん伊藤忠がインドなどから輸入して、イオンがOEMで焙煎させた大袋の胡麻を、フライパンで炒って炒って小さな当たり鉢できりきり摺ったのを九条葱と同じくらい、うちではなんの味のインスタントラーメンでも載せるのに。サッポロ一番は、しょうゆ味には「特製スパイス」、みそ味には「七味スパイス」がそれぞれ別添されているけど、塩味には「切り胡麻」。塩味だけ、スパイスではなく、胡麻でなければならなかった理由があるのか。

 ちなみに、日本橋にもある九州じゃんがららあめんは、豚骨ベースだけど、切り胡麻は好きなだけ自分で加えてよいことになっている。

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マルタイラーメンにキムチとか胡麻とか。