ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

チルアウト東京

 タイトルが適当であったかどうかは3日後に判明するだろう。今朝の東京(の東端)は、朝から雨催い。眠いのをこらえて、皿を洗って掃除機を掛け、机に向かうも、ほぼぐったりしていた。ひるめしは、6枚切のレーズン入りの食パンを間をあけて2切れと、夕方に入って秋映(あきばえ)という名の林檎をひとつ。3分の1か、5分の2くらいは、薬の副反応だろう、情けない気分のまま寝ているような起きているような状態が続く。五十嵐大介海獣の子供』で、琉花ちゃんが海くんとアングラード先生と3人で外洋に出て行ったヨットのマストにふらりと命綱つけずに上っていった場面のように。ペンギンのお祭りも、実家の流し台交換も家の人の感染症も、いいことわるいことひっくるめて一段落したというのに、秋の愁いは深まるばかり。

 ということで、きょうは、夕方の秋映1個のみならず、ゆうめしのあと、サンふじの大きなのの半分も食べてしまったことよ。

 

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結局、これは自分で巻くのか