そろそろ咲き終わりとみて、九月一杯でほぼ日手帳などにつけていたその日開花した朝顔の種類及び数の記録をやめた。でも、10月4日に遅れて小さい紅のが3輪咲いた。
これを夏の名残として、湿った南からの海風がさらりとした北からの針葉樹の森をわたってきたものに代わったような心地がする。それをまっさきに知らせるのは、明け方の肌寒さであり、温かいだし汁をおいしいと思うおのれの感覚である。
この秋冬は、たくさんは編まない。編まずに、おびただしく書くことになるだろう。
という顔をいかにもしていません?このヒト。