ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

暑くて寒くてなんだか大変です

 机に向かって、2か月間1か月99円のKindle Unlimitedにまんまと引っかかって、柴田昌弘さんの『紅い牙』シリーズを読んでいた。これは、花とゆめに連載されていた長編で、超古代の人類の血を引くエスパーの少女ランと、アンドロイドになった少女ソネットとが、巨大な陰謀や学園ラブコメディを交えつつ、お互いの能力と人格をぶつけ合うものがたりだ。いま、もとの版元の白泉社でなく、ゴマブックスから電子書籍がリリースされているようだが、画がとてもよい。柴田昌弘さんのパートナーである市川ジュンさんが『陽の末裔』の連載をされていた時期と執筆期間が重なるので、女の子の表情などに通い合うところがある点もいい。

 とにかく、なにか読んでいる間は暑さを忘れているけれど、現実に戻った途端に上せるほどの熱が感じられ、そしてしばらくするとサーキュレータの風に当たる背中から寒さが全身に回ってくる。

f:id:e_pyonpyon21:20210720150928j:plain

赤紫蘇のシロップで