ぴょん記

寒いのは好き、そして春も待ち遠しい

なんだか大雨の気配があった

 明け方、蒸し暑さを覚えて外を眺めると、雨降り。これならば、30℃に届くまで、しばし時が稼げるぞとうれしさ半分、金融機関に行かねばならないのにと疎ましさ半分である。気候激甚化の砌、盛夏のうちは、照っても降っても外に出るのは難渋するのが常で、しかし、わたしの生きているうちは、いや、いま生きている人類の皆死ぬまでは、気候がマイルドな方向に遷移する気がまったくしない。

 はたして、気温は、13時時点で27℃ほどで、わりと楽な感じである。銀行に行くべきところ、コンビニエンスストアのATMでお金の移動を済ましてしまったので、手数料が幾らか掛かったけれども、シカタガナイ。同じコンビニエンスストアで、サンドイッチなど買ってお昼にした。

 2008年6月8日で東京秋葉原で、7人を殺害し、10人に傷害を負わせた死刑囚の刑が本日執行されたという。秋葉原は、わたしの母校に近く、同級生がそぞろ歩くエリアである。そして、かつての職場も近い。また、ごく近しい人形者(「にんぎょうもの」と読む。)が、事件のつい前日も素材を買うために出掛けた街でもある。巷間、「K(死刑囚の姓が入る。)の乱」と名付けられた事件の当時、25歳のK氏が、無差別殺傷を行う決意をもって、車両やナイフという凶器を用意しての犯行に、心胆を寒からしめた大勢の中にわたしもいた。

 そして、神奈川県の「津久井やまゆり園」の事件から、今日で6年になる。

去年の桃の写真