ぴょん記

大根のおいしい季節ですね。

『ウェントワース女子刑務所』

 AmazonVideo で視聴した。TVシリーズのリメイク版らしく、season1と2でだいたい26話ぐらいあると思う。

 主人公のヴィー・スミスは、30代半ばの既婚女性。夫を殺害しようとして目的を果たせぬまま、最愛の一人娘をその夫のもとに残して更生センターという名の刑務所に収容された。収容者たちそれぞれの人生と、看守たちそれぞれの人生が濃密に描き込まれる。

 看守のひとりが、もと軍人で、平和維持部隊の任務で東チモールに派遣された折に経験したことがもとでPTSDに苦しんでいる。そこで、これはもしかして、と思って注意してみていたら、最初に誤解したような北米の話ではなく、オリジナルと同じ、オーストラリアの話だった。現地でも、若年者の薬物汚染や、刑務所内での暴力や汚職は、一般的なのだろうか。

 ドラマの中にでてきた、「ブーマー」というあだ名の、身長も高ければ体重も相当ある、専ら暴力担当の女性が、画面いっぱいに動いてはしゃいで笑って大泣きして、個人的には助演女優賞をあげたいほどの名演技だった。

 

ウェントワース女子刑務所 DVD-BOX

 

 season3も楽しみにしている。