ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

夏場の雑巾の管理について

 夏場は、南側の掃き出し窓からたいてい強い風が吹き込んでいる。そのために湿式のクイックルワイパー及びその後発品では間に合わず、床に這いつくばって雑巾かけをすることがある。雑巾は、現在、3枚で100円で買えるものである。安価で取り替えるのも簡単だ。ただ、わたしは、ときどき自分でも雑巾を縫う。古いフェイスタオルを半分にして2枚重ねにして、刺し子の糸でざくざく縫うのは、無心になれるひとときだ。そういうのは、しつこく洗っては乾かしてけっこう何度も使う。

 汚れて洗った雑巾をすぐに干さずに続けて水拭き作業に使うこともある。すぐ使う分にはそれでも構わない。問題は、洗って絞った雑巾がそのまま3時間くらい放置された場合だ。雑菌は、確実に雑巾の中で爆発的に増えている。臭いがいまだ立たなくても、その雑巾は、けっこう汚れている。洗ったらすぐ使う。そうでない場合には、さっさと干して乾かす。以上、いい年をした自分に叩き込むために書いておく。

 

 これは、けっこうお高い雑巾なんだろうな。