眠気は、抗ヒスタミン剤のアレロックを2錠、1錠ずつ時間を開けてのんだためだとわかるのだけど、それ以外にも一種独特の不快さが身の内に残っている。
もともとある程度、疲れがたまると、腕の肘から先が痒くなり、そのままにしていると脇腹に蕁麻疹が広がる。だから、このごろは、眠くなるのを覚悟して、頓服の抗ヒスタミン剤をのむようにしている。これが、1錠のんで、12時間後にもう1錠のむと、有効成分の血中濃度がきっといい感じになるらしく、猛烈な眠気がやってくる。今回は、頭がとても痛かったから、鎮痛剤のLものんだものだから、15日月曜は、午前中も相当寝ていて、また、午後も14時半あたりまで寝ていた。これで期限のある仕事が上がったのだから、起きている間は、ほとんど机に向かっていたことになる。
なんとも虚弱であることよ。
核家族であり、また、先月、n回忌という仏事を終えたこともあり、盂蘭盆らしいことはほとんど行わなかった。自分の実家に、箱入りの菓子のセットを蓮の花の熨斗付きで送ったくらいだった。
日付が変わるあたりから雨もよいとなり、それが2日ほど続いたあとは、1日の最高気温が32℃くらいの穏やかな暑さに切り替わるというが、さてさて。
表題作なら青空文庫でも読めますね。