ぴょん記

こつこつ憶える

梅雨入り前の家仕事

 排水管点検が行われるというので、台所と洗面所の排水管とその上あたりを重点的に洗う。台所の下水管の最上部は、丸めた新聞紙で拭ったあと、シャボン玉の酸素系漂白剤で。

 

 掃除は、いい。きれいになると、うれしい。

 

 5月中旬に予約しておいた梅をそろそろ出荷します、という知らせが、JA紀州から届いた。古城梅が5キロ届くので、1キロを梅サワーにして、残りを梅ジュースに。

 

 ただ、問題が2つある。

 

 ひとつは、梅以外の材料の調達で、梅サワーと梅ジュースのどちらに加工するにせよ、氷砂糖は、梅1キロに同量ずつ必要だし、さらに、1キロの梅サワーには、1リットルの食物酢(今回はリンゴ酢を使用することにした。)がないといけない。氷砂糖は、1キロあたり399円、リンゴ酢は、500mlあたり同473円だったから、財布にもけっしてやさしくはないが、重さもけっこうな問題だ。氷砂糖とリンゴ酢と、リンゴ酢の瓶など含めると軽く6キロを超える。現在、わたしの筋肉はとても気まぐれで、動いた日の夜になって、あるいは翌日になってからなどと時間を置くことなく、十分に過剰な負荷が掛かれば、その場で、即時に、活動を停止する。その結果、もっともよく起きうる事態が、人前での転倒、場合によっては、擦過傷と/や打撲付きで、現に今も、肘と膝に生傷が残り、胸骨の下あたりに鈍い痛みがときおり走る。ただでさえ、自分の身体さえ満足に支えられないのだから、さらに重いものをもって歩くことは避けたい。ゆえに、配達してもらった。

 

 もう一つの問題は、梅酒用の保存瓶の確保。国産果実酒用瓶4リットル用が税込802円で、幾つかは購入することにしたものの、そろそろ中身を空けたほうがいい瓶、ベランダに転がっている瓶が数本あった。これらを始末して、具体的にいうと、きれいに洗って乾かして、さらにアルコールで拭き上げて梅を漬けられる程度に清潔にするという作業が筋肉の弱った身体の上についた頭にはとてつもなくたいへんな作業に思えた。梅を注文したときの自分と受け取る直前の自分とでは2週間以上経過しているのだから、ほぼ別人だ。対外的には同人格を否認したりはしないが、自分内部では、まったくもって困ったことをしでかしてくれたと以前の自分に弱り顔を向けることを憚らない。……といっていても始まらないので、きのう、きれいにした。

 

 少々のお金とけっこうな労力、そして、三ヶ月単位の時間を要する毎年の梅仕事を途切れとぎれでもなんとか続けているのは、梅が好きだからではない。梅干しは、作らないし、梅酒も今年のように手を出さないほうが多い。あえて理由を捻り出せば、その三ヶ月単位の時間をこそ大切に感じるからだ。「成果物」にようよう手を出せる初秋にまだ命がある、この世界が続いている蓋然性が、ぼんやりとした希望のようなものが、梅を注文させ、へたを取らせ、毎晩、重い瓶を揺すらせる。

 

今週のお題「アイス」

 

 あ、カロリー制限がきついので、冷たいお菓子のカテゴリでは、「氷菓」を選びます。イトーヨーカドーさん、ネットスーパーのかき氷ベースの氷菓、もっともっと増やして下さい^^

 

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  このヒトたちもそろそろ植え替えしてあげないといかんのですが。