ハーブ塩で軽く下味をつけた鰯の開きに、両側に大葉(片側にチェダーチーズのスライスを挟むことも)を貼って、小麦粉とベーキングパウダー、卵と水の衣を潜らせ、生パン粉も着せて、天ぷら鍋の中で、3分、ひっくり返して2分。お弁当には入らない大きさの鰯フライになります。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2017年7月11日
鰯は1枚68円、大葉は10枚58円(それぞれ税抜)で、えらいなあ。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2017年7月11日
旅行中に気がついたことを考えていて、でも、なんとなく詮ない気分になったので、夕食に揚げた鰯フライの作り方を書こうと思う。と、いっても、レシピは上のツイートに尽きるわけで、暑い中で強めの浜風を遮るために掃き出し窓を閉めきった台所に立って、概ね165℃の油温を維持する天ぷら鍋の機嫌を取りながら、6枚ほどの鰯フライを完成させるには、調理能力よりも暑さへの耐性がより多く求められる。
この鰯フライと、カット野菜のキャベツの繊切りを水に晒したのと鱈子、あとは炊きたてのごはんで夕めしにしたので、洗い物はとても少なかったのです、はい。
写真は、仙台で食べたおいしい「自家製ピクルス」。