あいかわらずの暑さであるけれども、生協の野菜セットでカットされた南瓜が届いたので、天ぷらにすることに。ほかにいろいろあればよかったのだが、冷凍のアジフライがあったし、天ぷらとしては、ほかに獅子唐とピーマンを揚げたので、そのへんでどうか許してほしい。閉めきって換気扇ひとつしかない台所は、とても、とても暑いのだ。
さて、天ぷらの衣。これは、天ぷら粉もあるし*1、マヨネーズを混入するレシピ、炭酸水で割るレシピなども知ってはいるものの、相手のひとりは南瓜なので、あっさり仕上げたい。そこで、白ごはんドットコムさんのタラの芽の天ぷらからの借用:
小麦粉と片栗粉と水の比率がとても覚えやすい。レシピの倍量で作った。大さじ2と大さじ2と、45cc*2と、迷わず暗算できる。これ、ふるいをつかってももちろんいいけれど、乾いたボウルで粉類を箸でぐるぐる混ぜてから、水を最初に35ccぐらい、混ざったら残りをぱっと加えて、タネをボウルに入れてボウルの肌を沿わせて上にあげながらあまった衣を落としていくの、ほんとうに楽しい。できあがりにもむらがない。
てんぷらの衣、きょうは、白ごはんドットコムさんのレシピで。さっくり薄付きの仕上がり。かぼちゃは170℃で3分、3分で粘着に揚げた。合間に獅子唐をさっと揚げて。https://t.co/XRnr2YHyvs
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2020年8月22日
さつまいもやれんこん、椎茸もそのうち食べたい。
南瓜にほろほろに火が通るの、天ぷらならではの面白さだと思う。