ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

雨の入院日

 眼科の手術を受けるための入院初日。朝からけっこう強い降りで、しかし、タクシーを呼ぶためのアプリはほぼ予想通り使い物にならず、駅前までガラガラを牽いて(もらって)、肩口を濡らして歩いて行った。『配車まで15分かかります』→『あいにくタクシーはみつかりませんでした。』では、いったい何のためにアプリを起動するのだろう。いちおう、東京23区内の東京メトロの駅前近く、ロータリーにはタクシーが常時20台以上は待機している辺りでこれでは、などと、手術前で気弱になっているのでひとしおあわれぶかく感じる、ということにしておこう。

 途中のスターバックスで、入院手続受付開始時刻までの時間を過ごす。スターバックス内のWi-FiiPadで拾うが、速度がまったく出ない。先月、「無料にしてあげたよーっ」と宣うJAL機のなかでのWi-Fiもそうだったが、これはもしかして、2014年1月に購入したiPad miniの何かが致命的に古いか故障しているかという問題なのだろうか。

 時間がきたので、またタクシーに乗って、D大学医学部附属病院へ。手続を済ませて、病棟に上がる。上がったあと、4人部屋に入る予定だけど、少々待てば差額ベッドの2人部屋に入れるとわかった。こちらが引き出した案内だけど、結論としては、なんとなくホテル検索サイトの、「あと2838円(税込)追加すれば、こんなプランも!」という惹句に似ているなあと思いながら、少しラウンジで待機して、案内された2人部屋に入った。初日は、夕方に診察を受けて眠っただけ。