ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

after/with コロナの時代の小さな備え

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 リンクがうまくいくかわからないけれど、このリードの記述だけみても、目下アメリカ合衆国の一部ではなお新型ウイルスによる疾病が猖獗を極めていることがわかる。1日に226名も州内で亡くなって、それがここ5週間以内で死者数の一番少ない日だった、というのだから。

 ウイルスによる病気の流行が下火になって、そして少しずつ経済を立て直す時期、流行の再燃を抑えるとともに、次にまた人々が隔てられるべきときがきたら、せめて児童生徒学生の勉強が今回のようには滞らないよう、準備をしておくべきであろう。

 経済的にインターネット環境を整えることが難しい家庭には、モバイルルータを貸し出すことも考えられているという。それはたいへん結構なのだけど、勉強に使う画面がスマートフォンで足りるというのは大人の考えで、黒板を代用し、プリントを代用するためには、どうしてもiPadの10.2インチ程度の広さは必要だ。そして、モバイルルータに電波の飛んでこない、山間部や島嶼部等の過疎地において、太い回線を用意したり、モバイルルータの基地局の拡充を進めたり、そういう準備もおさおさ怠りなく済ませておいていただきたい。

 直接こどもを育てていないわたしたち大人がこどもらにできることは、十分食べているかそっと配慮したり、まさか殴られたり放置されたりしていないか気を回してみたり、そして、ちゃんと勉強できる環境が整えられているか、行政に対して声を上げたりすることなのでは。