30代女。セルフケアの仕方がわからないまま大人になってしまった。 服。コ..
皆さんご案内のように、皮膚科のくすりは肌トラブルに効くので、ぜひ受診を。それから、月に何千円か何万円か、幾らでもいいので、自分に掛けるお金を決めて、実際に使ってみるのもいいかもしれない。
2021/06/03 19:28
自分のことを書くと、「美容」というほどの手間もお金も掛けていない。好きなかおりのシャンプーや石鹸、肌の負担の小さなクリームなどは、買う。たしかに、200mlで1200円のシャンプーは、自分には少し高いかなと思わないことはない。でも、買わないほうがいいほど高すぎるわけではない。少しリンスをしてタオルドライとブラッシングだけで髪のケア*1が終わるので、そこがよい。
増田さんに、毎月一定額の予算とその分の消費について提案したのには理由がある。いま、どういう経済状態であっても、ほんの少しでもややたくさんでも財布に応じて自分がきれいに(より清潔にであれより美麗にであれ)なるためにお金を払うのは、自分を尊重することに繋がるからだ。ところで、増田さんがセルフケアに疎いまま、30代を迎えたのに確たる理由があるかどうかは、はたして分析する必要があるだろうか。あるともないともわたしには判断ができない。ただ、これだけはいえるのは、今日から人生が終わるまで、彼女が自分をどのくらい大事にできるかは、満足の総和の値と大きく関わるということだろう。
長い旅をどうか楽しんでほしい。
こいつぁ、かなり「攻め」のキレイでさ。
朝食 パン、ヨーグルト、コーヒー
昼食 100時間カレーのチキンカツ添え
夕食 そうめん、薬味、小松菜と鶏の炒め
*1:かなり長くなりすぎて、ケアというより文字通り「世話」に近付きつつある作業だけど。