ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

雨が降って暖かいのはありがたい週末

 昨夜の餃子は、包んでから時間を置きすぎて皮が弱くなってしまい、残念な仕上がりになってしまった。そのかわりに、これは夫が作った、「九条ねぎのかき蒸し」は、上々な出来で、窮地を救われた。

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 九条ねぎに、やや太いタイプの「九条太ねぎ」という仲間があることをよく知らなかったので、このレシピをみてからは、さぞかし柔らかくてしかも水気の多い葱だろうと巡り会う日を楽しみにしている。

 牡蠣の、身の太った、つるりと喉元を滑り落ちるおいしさというのは、冬ならではのものなので、このレシピか、そうでなければなぜか牡蠣フライで、また近いうちに味わいたいと思う。

 

 150円で買った、直径32センチの平たいザルに洗った食器を置いて乾いたら布巾で拭いてカップボードにしまっているのだけど、このごろそれでは間に合わなくなって、もう一つ、同じ直径32センチの平たいザルを出してきて使うようになった。もうそろそろ、上のようなしっかりしたカゴを導入すべき時期を迎えたということなのだろうか。

 食器洗い機の導入を考えるべきだ、と夫は再三言ってくれるけれど、まだらに土ものがあるので、時間も掛かれば手間も掛かるけど、やっぱり自分の手できれいにしていきたいのだ。iPadからは、毎回、「誰だおまえ」と冷たくされるけど。指紋が認識されにくくなっているから。