ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

昨日たっぷり休んだ筈なのに

 日曜の昼は、少し遠くの大規模小売店舗の「うなぎ御膳弁当」というのを人数分買ってきて、小鉢だけ自前のを出した。小さな1つ500円程度の弁当でもこのごろでは殆ど手を出さないようになっていたので、『お金を使った!』と、かなりせいせいした気分になった。夜も、サンチェやサニーレタスを並べて、台所で焼いてきた肉を「牛カルビの塩焼きでございます。」「鶏モモ、鶏むね肉でございます。」とか、「赤身の源たれ焼きでございます。」などとサーブする焼肉屋さんごっこで、鳴門わかめのスープぐらいしか作らなかったのに。

 今朝になって、朝食をサーブしてから、また寝てしまって、細切れにしか目が覚めない。目覚めたときに昼食や夕食の仕度はするし、それぞれ片付けもするので、その点はわれながらたいしたものだが、自分については最低限の水分も取りはぐれて眠り続ける。ちょっとなにごとか根を詰めるとすぐこれなので、あいかわらず足元がふわふわとしている。

 

 これよりも以前の版をもっていたように思う。どうか、ご冥福を。