朝食のあと、8時過ぎに「燃やすごみ」の袋を大小ひとつずつ手に提げて、こころもちふらふらしながら集積所へ向かった。夜のうちに雨が降って、路面のタイルの庇のある部分は乾いて、そうでないところはうっすらと湿り気を帯びていた。滑りそうで難儀やわ、と…
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