今冬はなにをすべきか、雑誌に尋ねてみることにした。マガジンハウス社の「&Premium」は、休日のすごしかたについて特集をしていた。自分ひとりでもすぐに取りかかれそうな暮らしまわりの大小が示されていてわかりやすい。なかでも、本人の肌身のみならず、持ち物のメンテナンスについては詳しい。
文藝春秋「CREA」は、器や籠、料理や編みものといった冬の定番に加え、同社の強みである書籍紹介がやや詳しい。bunshun,full of curiositiy がキャッチフレーズだったころのかおりも健在で、いつもは気になる号だけ電子書籍で読んでいたけど、久しぶりに物理版を手にしてうれしかった。
おまけとして、バックナンバーをアマゾンで取り寄せた文芸誌。